六本木ヒルズの森美術館で開催中のロン・ミュエク展。開幕からわずか2か月という異例のペースで来館者数が20万人を突破した。中でも忙しい大人たちが足を運んでいるという。今日は高橋ユウさんが美術解説するぞーさんと一緒に鑑賞する。現代アートを楽しむポイント1つ目は非日常体験。代表作の一つ「イン・ベッド」は長さ6.5メートル、幅4メートルとシングルベッド13台分を並べたのと同じ大きさ。髪の毛部分は馬の尻尾の毛を使用しているという。ロン・ミュエクは具体的な対象をモチーフにした彫刻が得意な作家。もともと映画やテレビ番組で使われる模型を制作しており、その技術をアートに手に入れた。今回展示されているのは野本初公開の作品を含め全11点。展示しているほとんどの作品が超リアル。日本初公開の空間全体を楽しむ作品が「マス」。ガイコツの細部の作り込みはもちろん、並べ方にもこだわっている。この美術展はすべての作品が写真撮影OK。
