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「エンタクミドリイシ」 のテレビ露出情報

ことし5月、サンゴ専門家の筑波大学下田臨海実験センター助教・アゴスティーニシルバンと共に千葉県鋸南町・勝山沖の東京湾に潜った。海底を埋め尽くすサンゴ。クマノミもいてまるで南国の海のよう。東京湾で最大級のサンゴ群落。近年急速に面積を広げている。60年で東京内湾の平均水温が1.4℃上昇。シルバンは水温上昇により寒さに弱いサンゴが冬を乗り越え数を増やしているとみている。水温上昇のため暖かい海の魚が増え、食べ尽くされたことでカジメが減少。千葉県によるとこの海域では海草が生えた海の森の面積の6割が失われたという。温暖化に東京湾の変化が加速している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月19日放送 20:00 - 21:48 テレビ朝日
タモリステーション日本の魚が変だ〜いま、海に何が起きているのか〜
東京湾の海底にはサンゴの群落が広がっていた。20種類以上の造礁性サンゴが存在しており、ここ5年で南方系サンゴが増えたという。南の海にいるはずのエンタクミドリイシも定着していた。季節来遊魚が急増し、かつては水温が下がるといなくなっていたが今は水温が上がったため越冬している。白山氏はサンゴは1年に平均14キロ北上していると話した。

2024年4月6日放送 17:00 - 17:30 日本テレビ
news every.サタデーサタスペ
海底に広がるサンゴ。様々な種類のサンゴがある。別のポイントでは海の人気者・クマノミの姿があった。ここは千葉県の沖合の東京湾。かっちゃまダイビングサービスの魚地司郎さんは、5~6年前からどんどん数の増え方が加速してと話す。この海でサンゴが増えているという。海水温の上昇が影響しているという。筑波大学 下田臨海実験センターのアゴスティーニ・シルバン助教は、水温が上[…続きを読む]

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