男子シングルスの日本勢は2人の選手が準々決勝へ進んだ。世界ランキング7位の日本のエースである奈良岡功大はフランスの同世代であるC.ポポフを迎え打つ。第1ゲームは快勝となったが第2ゲームでは乱れとなり第3ゲームでも流れを変えることができず逆転負けでベスト8で大会を終えることとなった。そして世界ランキング21位の渡邉航貴は中国のオウ オウヨウとの準々決勝となった。身長167cmの小柄ながらパワフルなプレーで世界ランクで上回るオウ オウヨウを翻弄し自身初となる準決勝進出を果たした。
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