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「オオカミウオ」 のテレビ露出情報

やって来たのはオホーツク海。イトウは淡水魚だが、オホーツク海に来ることもあるという。実際に海でイトウに出会った漁師・伊藤正吉さんは近くの斜里川から来て、たまたま定置網に入ったのではないかと話した。近年の研究でイトウは海にくだることが分かったという。まず、イトウの頭の中にある耳石を調べた。耳石は主に平衡感覚をつかさどる組織。成長と共に周りの元素を取り込み、少しづつ大きくなり、内側は木の年輪のような模様を刻む。耳石の成分を分析することで魚がどんな場所で成長してきたかが推定できるという。ポイントは“ストロンチウム”という元素。これは川よりも海の方が100倍以上多く含まれている。ある個体を分析した結果、耳石の外側はストロンチウムが多かった。川よりも海の方が豊富にエサがあるため、くだるのではないかと考えられる。カレイの仲間やサンマを食べている個体もいたという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月31日放送 15:49 - 19:00 TBS
NスタNスタ NEWS DIG
日曜日の節分の日を前に、栃木県宇都宮市の神社では今日、恒例のこども豆まきが行われた。地元の保育園児が参加し、境内は歓声に包まれた。お菓子をもらった園児たちは大喜びだった。一方、青森県八戸市の水族館では、恵方巻型の筒に入るオオカミウオの姿が。体長70cm、ぎょろっとした目と大きな口が特徴の魚。臆病で狭いところを好む習性を生かした。おとなしく恵方巻きの具になって[…続きを読む]

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