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「オオムラサキ」 のテレビ露出情報

環境省の最新の生態系調査報告書で身近な生き物の数が減っていることがわかった。鳥類106種のうち16、チョウ類103種のうち34で、個体数が10年換算で30%以上減っているという。鳥類の16種類には、スズメ、ゼグロセキレイ、ホトトギス、オナガなどが含まれ、それぞれ1年あたり3%〜14%減っている。チョウでは、オオムラサキも10.4%減少。日本全国でこのペースで減少しているとすると、スズメなどが環境省の絶滅危惧種の判定基準を満たす可能性があるという。気温の上昇幅が大きいほど、観測される鳥などの種が減少する傾向にあり、気候変動が生態系に影響を与えている可能性が示されたとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月3日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(今朝の注目ニュース)
環境省によると鳥類106種のうち16種、チョウ類103種のうち34種が10年換算で30%以上減少しているといい、1年あたりの減少率はスズメで3.6%、オナガで14.1%の減少率という。また、チョウのオオムラサキも1年あたりで10.4%の減少ペースであり、全国で同様のペースであれば絶滅危惧種の判定基準を満たす可能性もあるとしている。気候変動が生態系に影響を与え[…続きを読む]

2024年8月28日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!特集
軽井沢の隣で充実した避暑地生活が遅れるまち、長野県・佐久市。車で30分圏内の距離にも関わらず佐久市の平均家賃は軽井沢の3分の1以下。加えて中古物件も格安。最寄り駅から徒歩15分、70坪の土地に立つリフォーム済の中古一軒家で出迎えてくれたのは東京の不動産会社を脱さらし軽井沢好きがこうじて隣町に移住してきた桑原さん一家。1階にある2部屋の和室は民泊としても利用し[…続きを読む]

2024年8月25日放送 13:05 - 13:35 NHK総合
首都圏いちオシ!開園50周年!武蔵丘陵森林公園
花の近くで生き物探し。オオムラサキは日本の国蝶。アゲハチョウは紫や赤の花が好き。蝶道はアゲハチョウの仲間によくみられる特徴で、一説には明るさや花の場所などが影響している。雑木林にやってきた。シロテンハナムグリがいると、いい樹液が大量に出ている証拠。樹液にサトキマダラヒカゲも寄ってきた。園内を探すこと6時間、オオムラサキの弟分だというコムラサキを発見した。

2024年7月22日放送 11:30 - 11:54 NHK総合
ひるまえほっとてくてく散歩
国蝶「オオムラサキ」(学名:ササキアカロンだヒューウィトソン)、オオムラサキ観察のポイント(クヌギやコナラなどの雑木林。雨が降っていない日中。7月下旬)、夏の昆虫観察の注意点(熱中症対策。自然保護に配慮。危険生物に近づかない)を紹介。プロナチュラリスト・佐々木洋のスタジオコメント。首都圏いちオシ!「探索!開園50周年武蔵丘陵森林公園」の放送告知。

2024年7月19日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース列島リポート
自然環境の悪化などが理由で数が減っているオオムラサキ。滋賀県でも絶滅の危機が増大している昆虫とされている。オオムラサキの舞う里山を守る活動(滋賀・米原市の多和田地区)を紹介。40年以上オオムラサキの保護活動に取り組み、子どもたちから「オオムラサキ博士」と呼ばれる男性はオオムラサキがいる自然の大切さを訴えている。活動のきっかけになったのは、虫取りが好きな息子だ[…続きを読む]

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