神奈川・三浦市の小網代湾で、前田敦子は漁業を営む小菅裕二氏と16年ぶりに再会。楽屋で大量の刺身を食すほど魚好きで、忙しい合間を縫っては釣りも行う。4年前には小型船舶操縦免許を取得した。今回、小菅氏の漁船に前田、春日俊彰が乗り込み、カワハギ釣りに挑戦。2人はそれぞれカワハギを釣ったことがあり、「肝」は絶品とされる。前田は好物の餌であるアサリを釣り針につけ、どう竿を動かすかなどを春日にレクチャーした。さらに、30cm超えのカワハギを釣り、女子ジュニア日本記録を打ち立てた小菅綾香さんも助っ人として参加。前田にとって釣りの師でもあるという。