TVでた蔵トップ>> キーワード

「オマツリジャパン」 のテレビ露出情報

ネットで注目を集めた記事をピックアップ。首都圏ナビでおとといまでの1週間よく読まれた記事は台風10号関連。きょうの注目は今、首都圏で花火大会や祭りの中止が相次いでおりその理由などを取材した記事。毎年9月に開かれている目黒のさんま祭り。炭火焼きのさんまを無料でふるまうイベントを中止せざるをえなくなった。このさんま祭りは商店街の方々が行政への書類作成や設営などを行ってきた。コロナ禍でさんまをふるまうイベントが中止になったあと実行委員長の中崎政和は再開を模索した。しかし運営メンバーの平均年齢は75歳。もう一度、イベントを立ち上げる気力は残されていなかった。ことし首都圏で中止となった花火大会・祭りの一覧。台風などで中止になったところも含まれるが中には警備費の高騰などを理由に花火大会のみ中止したお祭りもあったという。ただこんなデータがある。祭りはなくなってはいけないものだと思うか聞いたところおよそ7割の人たちが「そう思う」と回答した。つまり多くの人が祭りを残してほしいと考えている。じゃあ私たちが祭りを支えていくために何ができるのかということで全国の祭りの運営をサポートしているオマツリジャパンの加藤優子は「地域の一員として祭りに行くことが大切。そしてアンケートなどでは祭りに親しんだことがある人だけが祭りを残そうという意識がある」と話していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月18日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース青森局 昼のニュース
毎年8月2日から行われる青森ねぶた祭では大型ねぶたの運行ルートの沿道に「桟敷席」やパイプいすなどの観覧席が設置される。祭りを約2週間後に控え青森市中心部ではきょう、プレミアム観覧席を組み立てる作業が行われた。作業員は席の土台となる鉄のパイプを組み立てたり、その上に乗せる木の板を切ったりしていた。プレミアム観覧席は通常の桟敷席よりスペースが広く土台を高く設けて[…続きを読む]

2024年8月23日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
首都圏情報 ネタドリ!地域の祭りが危機に!?“夏の風物詩”をどう守る
DJ KOOは盆踊りDJとして各地の祭りに参加。オマツリジャパン代表・加藤優子さんは全国の祭りの資金集め企画など運営をサポートしている。加藤さんは祭りの中止や休止が相次ぐ背景にあるのは「コロナ禍での経験」と指摘。毎年の祭りが途切れた原因だという。主催者が前向きならば、中止にするのも悪いことではないという。形を変えながら続けていくことにも意義があるという。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.