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「オム・コロ」 のテレビ露出情報

世田谷区祖師ヶ谷大蔵にある、駅から徒歩2分の「キッチンマカベ」は昭和36年に開店し、地元で愛されている店だ。近くに撮影所があるため芸能人がよく訪れるこのお店にはきれいにディスプレイされた色紙があり、渡辺謙さんや所ジョージさんなど錚々たる顔ぶれの中には、ゴジラ-1.0の山崎貴監督もいたが5年くらい前から来店していたのに全然気づかなかったという。その中に「夢」と書かれた松平健さんのサインがあり、10年以上前からの常連で多い時は週2回も来店していたという。松平さんが愛したメニューは「オム・コロ」で、タマネギ・ハムなどが入ったケチャップライスを薄焼き玉子でふんわり包んだ昔ながらのオムライスとオランダ産の高級ラードで揚げたクリームコロッケの1番人気メニューだ。
松平健さんが初めて「キッチンマカベ」を訪れたのは、10年前に幼かった息子と2人で来店し、息子が頼んだのがオム・コロで、1度食べてファンになった。食べきれない時は松平さんが完食し、帰るときには必ず「ごちそうさまでした」と2人で言ってくれるという。松平さんにとってキッチンマカベでの食事が親子水入らずのときを過ごせる大切な時間だった。定点カメラで調理場を覗くと、美味しさの秘密が映し出されていた。コロッケのクリームに干ししいたけを入れ、鍋ごとオーブンに入れて火を通す。干ししいたけの入ったクリームコロッケは開店当初から変わらないレシピ。「キッチンマカベ」は当初中華と洋食の店としてオープン。クリームコロッケは日本人の舌に合う味を追求したところ干ししいたけがベストマッチし世代を超えて愛される味になった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月2日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ特集
街で人気の洋食店の名物料理の「オム・コロ」の味を求めてやってくる客の中にはあのスターの姿もあった。うまいと思い出が詰まったサイン色紙があるスター食堂を紹介する。

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