米国のIT大手・メタは、運営するSNSのフェイスブックやインスタグラムなどで行ってきた第三者による投稿内容の事実確認「ファクトチェック」を廃止する”と発表した。メタのザッカーバーグCEOは“不適切な投稿への対策が複雑化し、検閲が行きすぎた”と説明したうえで“表現の自由を回復することに集中する”と述べた。米国のメディアは“トランプ氏が20日に大統領に就任することをふまえた動き”と伝えている。
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