日本時間午前7時半ごろ、アメリカ・フロリダ州から打ち上げられたのはアメリカとカナダの宇宙飛行士4人が乗った宇宙船「オリオン」。オリオンは順調に上昇を続け、10日間の飛行に必要な電力を供給する太陽パネルを展開しているという。月の裏側をまわって地球に戻る予定で、月周辺で生命維持装置などが正しく機能するかを確認する。ゴダード宇宙飛行センターの管制センターでは地球に近い領域で行われるすべての通信を管理し、飛行中24時間態勢で任務に当たる。プロジェクトマネージャー・エイミー・フォックスは「宇宙飛行士の命綱となるすべてのネットワーク通信を制御しているのです。月に戻れるなんて興奮を抑えきれません」と話した。
