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「オングル島」 のテレビ露出情報

1956年、第1次南極地域観測隊が観測船「宗谷」で晴海ふ頭を出航。翌年、南極大陸から約4kmのオングル島に「昭和基地」を開設。この場所を拠点に活動が行われた。犬ぞり用の樺太犬も同行していたが、悪天候のため観測隊が撤退を余儀なくされた際、鎖で繋がれたまま昭和基地に置き去りにされた。1年後、第3次隊が確認すると過酷な環境を生き抜いたタロとジロの姿があった。この生還劇は日本中に感動を与え、映画化もされた。厳しい環境下での南極観測の意義について、改めて国立極地研究所・熊谷宏靖広報室長に話を聞くと「南極に行かないと得られないデータやサンプルがある。地球の温暖化が進んで氷の動向が今後どうなるのかは社会課題的にも大きな側面がある」と語った。南極観測隊は氷床・大気・海洋・生物など続けてきた活動は気候変動の解明や気象の予測に大きく貢献してきた。1982年には世界で初めてオゾンホールを発見し、その後原因となるフロンが規制された。

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