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「オープンハウス ニューヨーク」 のテレビ露出情報

米国・ブルックリンで1882年に砂糖の精製工場として建てられたビルは20年前に役目を終え、歴史的建造物に指定された。外壁は残したまま内側にガラス張りの建物を建て、去年9月にオフィスビルとして再オープンした。イベントスペースとして使われているペントハウスからは米国・ニューヨークの景色を360度楽しむことができる。毎年秋に3日間開かれているオープンハウスニューヨークというイベントを紹介。歴史的建造物やリノベーションした建物など270以上を誰でも見学できるようにする取り組みで、今年で22年目を迎え、参加者の数は3日間で5万人にのぼる。ブルックリン・アーミーターミナルを紹介。現在、食品メーカーなど100社以上が入居する商業施設になっている。1919年に完成した建物は第2次世界大戦中は米国最大の軍事物資の補給基地だった。ツアーガイドが当時の様子を詳しく教えてくれる。ハーレムにある公園には今は使われなくなったファイアーウォッチタワー(火の見櫓)がある。この建物が作られたのは1857年。当時、市内には11の火の見櫓があったが、これが残された最後の1つで、塔にに上がったり火事を知らせるベルを鳴らすこともできる。日本でも大阪で同じ建築のオープンハウスを行っているという。

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