- 出演者
- マイケル・マカティア 中川栞 別府正一郎
オープニング映像。
挨拶をしたあと大統領選挙が迫っているがNYの雰囲気についてマイケルは選挙後の不安が広がっていると伝えた。
- キーワード
- ニューヨーク(アメリカ)
ウクライナ・ゼレンスキー大統領は北朝鮮は兵士だけでなく民間の技術者もロシアに派遣していて、自爆型無人機の関連工場で働く可能性があるという見方を示した。北朝鮮の技術者を受け入れて技術を習得させると主張している。韓国の安全保障にも大きな脅威となる。最大2500kmまで飛行できる自爆型ドローンは安価で防空システムも回避できるためウクライナに大きな打撃を与えた。侵攻初期はイランから供給を受けたが、このドローンの需要が急増したため、去年からモスクワから900km程離れた都市で大量生産を始めた。ゼレンスキー大統領は「自爆型ドローンの技術は北朝鮮派兵に対する見返りだと思う」と話した。現代の戦争の姿を一変させたと言われるドローン。性能が検証された自爆型ドローンの完成品が北朝鮮に持ち込まれる可能性も排除できない。一方、北朝鮮は今年8月、独自開発した自爆型ドローンを公開している。
ロシアのウクライナ侵攻に北朝鮮が参戦。韓国はこれまで間接的にウクライナを支援してきたが、新たな対応を迫られる可能性も指摘されている。ロイター通信は「北朝鮮の部隊の動きを監視し分析するため、韓国軍の兵士からなるチームがウクライナに派遣されることが検討されている」と伝えている。ワシントンで米国と韓国の外務防衛の閣僚会議「2プラス2」が開かれた。記者会見で米国・ブリンケン国務長官が言及したのは北朝鮮の後ろ盾でもある中国の役割。中朝は1400kmに及ぶ国境で接し、人と物の往来が続いてきた。先月、国交樹立から75年となるのに合わせて習近平国家主席と金正恩総書記が祝電を交わし友好関係を引き続き強化していく姿勢を強調したと伝えられている。金正恩総書記は今や中国に加えてもう1つ、ロシアという後ろ盾も得た形。中国の影響力が、その分低下しているとの見方もある。北朝鮮の参加で戦争が国際化していく様を目の当たりにしているなどと伝えた。
来週に迫った米国の大統領選挙。異例の接戦となる中、トランプ前大統領とハリス副大統領は連日、各州を回って集会を開き支持を呼びかけている。ハリス副大統領はアリゾナ州フェニックスで集会を開いた。勝利には女性有権者の後押しが欠かせないハリス氏はトランプ前大統領の新しい発言「女性が望むか望まないかにかかわらず、女性を守ると約束する」について「侮辱的なコメントだ」と述べた。フェニックスの集会でも選挙戦で何より強く訴えてきた中絶の問題に焦点を当てた。トランプ氏はニューメキシコ州を訪れた。過去2回の大統領選挙ではいずれも敗れているが、今回は勝てるとしている。演説ではインフレと移民の問題に焦点を当てた。
ニューヨーク・ヤンキースはワールドシリーズ敗退。米国は大統領選挙まであと5日。両陣営はキャンペーン最終モードに入っている。マイケルさんは「登壇したスピーカーの多くがテレビでも放送できないくらいひどいことをいっぱい言ってたので、マディソン・スクエア・ガーデンの集会はマジソンだったと思います。僕が一番ビックリしたのは、先日取材中にニューヨークの公園でインタビューした人が熱狂的なトランプ支持者で話が過激すぎて、こんなん放送できないわと思いながらインタビューしてたのに、マディソン・スクエア・ガーデン見てたら、うーわあの人がステージに上がってると思ってびっくりしました」と話した。
米国・ブルックリンで1882年に砂糖の精製工場として建てられたビルは20年前に役目を終え、歴史的建造物に指定された。外壁は残したまま内側にガラス張りの建物を建て、去年9月にオフィスビルとして再オープンした。イベントスペースとして使われているペントハウスからは米国・ニューヨークの景色を360度楽しむことができる。毎年秋に3日間開かれているオープンハウスニューヨークというイベントを紹介。歴史的建造物やリノベーションした建物など270以上を誰でも見学できるようにする取り組みで、今年で22年目を迎え、参加者の数は3日間で5万人にのぼる。ブルックリン・アーミーターミナルを紹介。現在、食品メーカーなど100社以上が入居する商業施設になっている。1919年に完成した建物は第2次世界大戦中は米国最大の軍事物資の補給基地だった。ツアーガイドが当時の様子を詳しく教えてくれる。ハーレムにある公園には今は使われなくなったファイアーウォッチタワー(火の見櫓)がある。この建物が作られたのは1857年。当時、市内には11の火の見櫓があったが、これが残された最後の1つで、塔にに上がったり火事を知らせるベルを鳴らすこともできる。日本でも大阪で同じ建築のオープンハウスを行っているという。
オーストラリアに学びにくる留学生の多くが陥るのが、民間の賃貸で高額の家賃を支払ったり、過密状態の宿泊施設に住むといった賃貸の罠だ。大学にすべての学生が住むためのスペースがないことが原因だが、学生により多くの住宅を支援しようする動きは反対に直面している。迫りつつある総選挙と政治的圧力から、政府は公立大学の留学生の受け入れ上限を14万5000人にすると発表。さらに奨励策として、住宅を支援すれば上限を超えることも認められる。大学側は留学生の制限案に反発し、「賃貸住宅危機はコロナ禍後の留学生の急増が原因ではなく、慢性的な住宅供給不足だ」と主張している。ニューサウスウェールズ大学の学生用住宅の開発案は、地元自治体と近くにあるオーストラリア国立演劇学校が工事の騒音を懸念して猛反発した。
スコットランドにあるグレンフィナン高架橋は、映画「ハリー・ポッター」シリーズの中で、生徒たちを魔法学校に運ぶ汽車が通る橋として有名になったが現在、大規模な改修工事が行われている。グレンフィナン高架橋には毎年、何十万人もの観光客が訪れている。橋は123年前に建設され、現在改修作業が行われていて、作業員たちがアーチをロープ伝いで移動しながら、コンクリートの改修作業を行っている。「橋が多くの人に愛されているから」という理由で、足場を組まずに作業をしている。作業は虫が多く、汗が出るなど、大変な環境だという。天候が良ければ、年末までに作業が終わる見通しだ。
北朝鮮の部隊がロシアに派遣されたことをめぐり、ウクライナのゼレンスキー大統領が韓国KBSのインタビューで、「北朝鮮の兵力は、ロシアで戦闘の準備をしている」と述べ、数日以内に戦闘が続くウクライナ領内に入るという見通しを示した。
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エンディングの挨拶。
ネパールで最大の祭り「ダサイン」は平和と健康をヒンドゥー教の神様に祈る、伝統の祭りだ。9月に多数が亡くなる洪水が発生し、復旧が続く中で祭りを迎えた。この日は縁起の良い日として、結婚式を挙げる習慣もあり、神様からの祝福として、ティカという赤い印をつける。
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