昭和・平成・令和 家庭に革命を起こした冷凍食品ベスト10の7位は、オーマイプレミアム(ニップン)。袋からトレーを取り出しレンジで加熱すればトレーそのままで具沢山のパスタが食べられる大人気のシリーズ。冷凍パスタがここまでたどり着くには試行錯誤の連続だったという。平成6年、当時の日本製粉(現ニップン)が始めて、オーマイ冷凍スパゲッティを発売。当時、麺とソースは別売りが主流。パスタとソースを一緒に冷凍・解凍が難しく、開発は混迷を極めた。しかし研究を重ね、ソースとパスタの一体化に成功。ニップンのパスタブランド、オーマイの語源は?という問題、正解は「王の米(こめ)」の意味の「おうまい」だった。昭和29年、戦後の米不足で人造米を製造していたといい、その品質が最高級でお米の中の王様だったことからオーマイというブランドが考案された。
