松屋では東京オリンピックをきっかけに各国の伝統料理の提供を始めた。現在は販売していないが、ジョージアの「シュクメルリ鍋定食」は話題になった。「ニンニクを世界一おいしく食べるための料理」とも称されている。販売当初、レジャバ駐日大使は店で堪能した。駐日リトアニア大使らはSNSを通じて、松屋とのコラボを期待している。松屋は、今後も定食スタイルで海外の味のメニュー開発を進めるとしている。殊にリトアニア、オーストリアは熱烈なラブコールを送っているという。