上野のアメ横にある三幸商店で特にお買い得なのが、むかれた状態の「広島産カキ 加熱用」400gで1000円。また、「赤エビ 刺身用」も15尾で1000円。小島奈津子はカキと赤エビを購入。木南晴夏とこがけんはカキとアワビを購入、赤エビは半分ずつでシェアするという。木南晴夏はカキを使ってアヒージョを作りたいと話した。こがけんはブルーチーズ・生クリーム・牛乳を入れたグラタンがオススメだという。小島奈津子は正月用のカキを狙っていたといい、オイル漬けを作りたいと話した。その日の夜、こがけんはアワビを調理。塩をふった後、ブラシなどでぬめりを取り除いた。酒蒸しにして食べた。一方、小島奈津子はフライパンにオリーブオイル・ニンニク・唐辛子を入れてカキを炒めた。カキに火が通ったら一度取り出す。残った汁にオイスターソース(大さじ1杯)を入れ、煮立ったらカキを戻してからめ、醤油を加える。その後、保存容器に移し、ローリエ・粒コショウ・オリーブオイルを加えたら「カキのオイル漬け」の完成。