TVでた蔵トップ>> キーワード

「カトマンズ(ネパール)」 のテレビ露出情報

サルダン集落のサムエチョリン・ゴンパには荘厳な壁画が描かれていて、この絵を描いたテンジン・ヌルブさんはヨーロッパやアメリカで個展を開くこともある人気の画家。日本で個展を開いたこともあり、徹子の部屋に出演したこともあった。現在は集落で火葬が一般的だが、一部鳥葬を行うこともある。集落の診療所にはチベットの伝統医療を行う伝統医と現代医療を行う看護師が常駐している。続いて一行は夏のポクスンド湖を目指してナムグン集落へと向かった。ナムグン集落は5世帯15人の小さな集落で、子どもたちは皆カトマンズに住むなど限界集落化している。この集落では50年前の大雨で崩落したナムグン・ゴンパがあり、現在も内部には古い壁画が残されている。この集落は火葬・水葬・鳥葬を行っていて、僧侶によって葬儀のやり方が決められる。この日の一行の夕食は春巻きやヤク肉の卵とじなど7品で、料理人のチャンドラさんがわずか2時間で全品調理した。翌日一行はチベット仏教の聖地「シェ・ゴンパ」に向かう。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月2日放送 21:00 - 22:57 TBS
クレイジージャーニー登山家・渡邊直子
渡邊直子の、シシャパンマ登山に密着取材。ネパールの首都・カトマンズは、9つの8000メートル峰登山の拠点で、世界各地から登山家が集まる。シシャパンマは中国のチベット自治区にあり、登山・撮影許可が厳しい。カトマンズの市長は、元ラッパー。カトマンズのタメル地区のホテルに、渡邊直子が滞在した。タメルには、登山グッズの店が多数ある。渡邊直子が、登山仲間を紹介した。[…続きを読む]

2024年7月18日放送 2:49 - 3:35 NHK総合
国際報道(ニュース)
今月3日に20年ぶりに発行された日本の新紙幣。新紙幣の原料にはミツマタという樹木が使われている。日本では明治時代から紙幣に使用されているが、近年ではその多くをネパールからの輸入に頼っている。首都カトマンズ郊外の倉庫にはミツマタが束にされ大量に保管されていた。ミツマタはヒマラヤ山脈の麓・標高2000m以上の高地で栽培されている。ミツマタの加工は現地の人が行い、[…続きを読む]

2024年7月8日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
今月3日に流通が始まった新しい紙幣の原料となっているのはミツマタという樹木。かつては国内で調達されていたが、生産量が減少し入手が難しくなっていた。そのピンチを救ったのは実は日本からおよそ5000キロ離れたネパール。生産地を取材した。束になって積まれているのはミツマタ。日本では古くから和紙の原料などとして用いられ、明治から紙幣の原料として使われてきた。ただ、高[…続きを読む]

2024年7月7日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
ネパールの首都カトマンズ。日本の新紙幣の発行を支えているのが、ネパールの樹木から加工された原料「ミツマタ」。日本では、古くから和紙の原料などとして用いられ、明治から紙幣の原料として使われてきた。ただ、高齢化などを背景に日本国内での生産が減る中、今では多くを海外からの輸入に頼っている。その産地の1つ、ネパール。首都カトマンズから車で7時間以上、標高2000メー[…続きを読む]

2024年6月24日放送 3:45 - 4:00 NHK総合
大空撮!ヒマラヤ山脈カンチェンジュンガ
カトマンズの映像。
ランタン谷の映像。
氷河湖の映像。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.