イーロンマスク氏に12人目の子どもが誕生。マスク氏は「少子化問題は温暖化よりも人類にとって大脅威」とみていて「大家族を作りましょう」と呼びかけている。マスク氏は2002年に作家の女性と結婚し、離婚までに6人の子どもに恵まれた。その後、結婚せずにカナダ人歌手と3人の子どもをもうけ、マスク氏が創設した会社の幹部のパートナーと2人の子どもを授かり、今回12人目が生まれた。パトリック・ハーランは「日本では珍しいと思うがアメリカでは近年、子供の4割くらいが結婚していない親に生まれている。18歳まで子供を育てると4000万円以上はかかる」などとコメント。立石修は「マスク氏は極秘来日で突然日本に訪れていたが我々はビジネストークをしにやってきたと思った。ところがマスク氏が最初に訪れたのは豊洲にあるアートを楽しめるスポットだった」などと話している。一方で子どもや恋愛関連の揉め事も報じられている。3人の子どもを持つ元彼女との間で親権問題にまつわる裁判ざたも報じられている。