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「カネジョウ大崎」 のテレビ露出情報

年々、サバの国内の漁獲量が減ってきていて、サバ缶にも影響が出るなどしている。国産にこだわって使用しているという、東京都港区「SABAR 東京GEMS大門店」の篠原潤一に話を聞いた。篠原は「去年より仕入れ値は1.5倍くらい上がっていると感じる」などとコメントした。サバは、かつての大衆魚から高級魚に変わりつつある。累計1200万個を売り上げたサバの洋風缶詰「サヴァ缶」は、岩手県釜石市の工場で製造されてきた。原料となるサバの確保が困難となったため、来月から工場を一時休止ことになった。現在、サヴァ缶の生産をストップしていて、今後の見通しは立っていない。埼玉県越谷市「マルサン越谷花田店」でも、国産の生サバは値段が高すぎるため、仕入れられないことが増えてきたという。2023年7月~24年6月の全国のサバの漁獲量は過去10年で最低の約27万トン。水産庁は今月、資源保護のため太平洋でのサバの漁獲枠を6割減らすことを決めた。
サバ不足のピンチを救う救世主として期待されているのが、海外産の冷凍サバだ。スーパーマルサン越谷花田店の八木栄樹店長は、ノルウェー産の冷凍サバを紹介。大きな切身が3枚入って税込411円。国産がなかなか獲れない今、需要が高まる。全国トップレベルの水揚げ量を誇る千葉県銚子市の銚子漁港近くに、カネジョウ大崎の加工工場がある。冷凍サバが主力商品で、もともとは銚子のサバを使っていたというが十分な量を確保できず、数年前に大西洋産のサバに切り替えた。しかし、冷凍サバの急激な需要の高まりを受け、大崎大専務は「厳しい状況」などと話した。中国や韓国がノルウェーのサバを買い付けているという。サバは世界で奪い合いの状況になっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月6日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
サバの漁獲量はは2018年に54.5万トンを記録したものの、2024年には約半数の25.6万トンまで減少した。こうした中千葉県・銚子市の塩サバ加工工場では2023年頃から不漁となっている地元銚子産からノルウェーなどの大西洋産に全面移行した。しかし他国も大西洋産サバを購入している中で日本が買い負けしていて、安定供給ができない状態になっているという。

2025年6月10日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS ZIP!リポート
きのう番組が訪れたのは都内にあるサバ専門店「下北SABA食堂 佐助」。ふっくら焼き上がった大きなサバ。この店では1日約80匹のサバを提供しているという。しかしいま、サバの仕入れ値が上がっているという。海水温の上昇などを理由に年々漁獲量が減るサバ。2023年7月~2024年6月はこの10年で最も低い漁獲量に。料理人が集まる団体「Chefs for the Bl[…続きを読む]

2025年5月23日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.なるほどッ!
今回のテーマは「サバがない…いまオススメの魚は?」。岩手・釜石市の工場で製造されている「サヴァ缶」が3月から生産中止となっている。製造回会社は水揚げ量の減少でふさわしい品質のサバの確保が難しくなったと説明。2023年7月から24年6月までの全国のサバの漁獲量は約27万トン。専門家によると潮の流れの変化で海水温が2022年ごろから5℃ほど高い状態が続いているた[…続きを読む]

2025年5月22日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
今年はサバが不漁といい、仕入れ値はこれまで500円だったのが800円ぐらいになったとの話も聞かれる。かつては多いときで1回に100tほど取れていたのがきのうはわずか約4tだったという。サバの缶詰「サヴァ缶」も不漁を受けて工場が休業する様子が見られる。千葉・銚子漁港では2021年が漁獲量が10万tなのに対し去年は7500tだったといい、大西洋から輸入した冷凍サ[…続きを読む]

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