TVでた蔵トップ>> キーワード

「カバルア(アメリカ)」 のテレビ露出情報

松山英樹選手についてのトーク。丸山茂樹は松山選手との出会いについて2013年で向こうから聞きたいことがあると連絡があり、練習ラウンドを頼まれたという。 当時からショットのうまさは衝撃的だったという。こんなに奏でる音が素敵だと思う日本選手はいないなどと丸山茂樹は松山英樹を絶賛。この子は世界だなと思っていたと明かした。 
松山英樹選手の凄さに迫る。開幕戦となるザ・セントリーで優勝し、アメリカツアー通算11勝目をあげた。今大会の成績は通算35アンダー。優勝賞金は約5億7000万円。今回の大会は前年度の優勝者かランキング50位以内ではないと出場できない大会で優勝者には他の大会より多くポイントが与えられるという。松山選手のイメージについて、清水章弘は「求道者、プロフェッショナルの道を極めていくような物静かな方」とコメント。
松山英樹選手のプロフィールを紹介。1992年2月25日愛媛県松山市生まれ。出身校は東北福祉大学でプロ転向は2013年。通算ツア^勝利数は日本で8勝、アメリカではアジア人最多となる11勝をあげている。 1月9日時点での世界ランクは5位。2021年にアジア人初となるマスターズ制覇、2024年日本人初となるパリ五輪銅メダルを獲得。松山選手は以前、「ゴルフというスポーツは上手くいかないことを楽しむスポーツ」と話していたという。「彼方への挑戦」という著書の中で「すべてが完璧だと思えるショット、ぱっとはすべてのストロークのうちで10分の1に満たない。つまり、ゴルフはたくさんのうまくいかないをつなぎ合わせてスコアを作るゲームだ」などと記している。世界の帝王と言われたジャック・ニクラウスという選手も「1日の中で自分が満足できるショットは2回くらいしかない」としており、丸山茂樹はゴルフはミスをどのように自分のクラブで補うかというスポーツだとコメントし、彼の言っていることに共感を覚えるとした。
松山英樹選手との対談映像。どういったマインドで世界と戦っているのかを紹介。松山選手は「マスターズに初めて出た時にこの舞台で戦いたいという気持ちが強くなったので、そこに行くためにどういうことをしなきゃいけないのかなとか考えながらやっていたので、覚悟というのは初めてマスターズに出た時に決まった」と明かしていた。マスターズは4大メジャー大会の1つで唯一開催場所が毎年同じ大会。招待選手のみが出場できる大会。出場選手の条件はマスターズの歴代優勝者や前年のオリンピックメダリスト、他の4大大会での過去5年間の優勝者、全米アマの前年優勝者など。丸山茂樹はマスターズの招待状を受け取った時には震えたと明かしていた。マスターズ制覇のきっかけとなったのは怒るのをやめたことだという。制覇するまでの3年8か月間ツアーで優勝できず、イライラが募り、自分への失望が怒りへと変わっていったという。ゴルフには5つの要素があるといい、メンタル・ドライバー・アイアン・アプローチ・パターとあり、1つでもアベレージから下がるとスコアにならないと丸山茂樹は指摘。バランスを整えるのが難しいと話し、松山選手についてはショットが素晴らしいので全体的に尻窄みとなり、自分でイライラしてしまうのがあったのではないのかなどと推察。マスターズ優勝した時にも食事をし、話をしたというが、松山選手はパッティングについてはいつも悩みを持っていたと丸山茂樹は明かしていた。眞鍋かをりはどういう風に怒るのをやめて、落ち着かせる方向に持っていくのかその方法が知りたいなどとコメント。
ゴルフは自分との戦いだという話もしている。憧れの選手たちと戦うことについてどういうマインドで戦っているのか。松山選手は「会場に入っちゃえばそこは関係ない。練習ラウンドまではすごいなと思いながら見るが」などと明かしていた。ゴルフは対その人ではなくいのでと話した。丸山茂樹は憧れと一緒に回る時の緊張感は違うとコメント。ゴルフにはビジョンがあり、自分がここまで持っていっても勝てばければ仕方ないという気持ちがあるなどと丸山茂樹は解説した。一緒に回る分には緊張しないが、ネクタイ締めて対談するなどとなったら緊張するだろうなどと話した。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.