公立はこだて未来大学で初めて誕生した学生が運営する企業のfunovo。起業した三人に会社を案内してもらう。会社は大学内にあるという。未来大学内にあるスペースを5年間無料で貸してもらっている。昨年11月に起業し業績はまずまずだという。最初は門前払いだったが1社パートナーが見つかったという。その事業内容は建築業界のデジタル変革を行い、業務効率化よりは顧客の体験をよくしたり、従業員の働きやすさをよくしていく取り組みを行っているという。具体的には現在、カベレオンというサービスを提供しているという。部屋の壁紙をその場で張り替えることが出来、工務店や家を設計する人々がお客に対し完成予想図を作成する中でその場で画像を切り替えて選ぶ事ができるという。そのカベレオンを実際に見せてもらった。
学年も年齢もバラバラな三人がfunovoを起業した理由を聞く。元々は大学の課外活動のプロジェクトから始まって昇華して企業に至ったという。それは高度ICT演習という課外活動で部活動のうよなもので単位が取れるわけではないという。その中心で活躍していた3人が集まったという。鈴木さんは課外活動に参加する企業のメリットは情報系に長けた学生がいる中でその中でもスペシャルな学生の集まりであり、コンタクトがとれる。柔軟な学生の発想を企業も利用できるのがメリットだと答えた。次に将来について。松下さんはまだまだ3年生。腹をくくったというが、人生でこうした体験を今しかすることがないと思ったという。西さんや佐藤さんもやってみなければわからない、将来のためだと語った。
学年も年齢もバラバラな三人がfunovoを起業した理由を聞く。元々は大学の課外活動のプロジェクトから始まって昇華して企業に至ったという。それは高度ICT演習という課外活動で部活動のうよなもので単位が取れるわけではないという。その中心で活躍していた3人が集まったという。鈴木さんは課外活動に参加する企業のメリットは情報系に長けた学生がいる中でその中でもスペシャルな学生の集まりであり、コンタクトがとれる。柔軟な学生の発想を企業も利用できるのがメリットだと答えた。次に将来について。松下さんはまだまだ3年生。腹をくくったというが、人生でこうした体験を今しかすることがないと思ったという。西さんや佐藤さんもやってみなければわからない、将来のためだと語った。