日本時間今日午前、急きょ候補者となったハリス副大統領の入場曲はビヨンセさんの「Freedom」。ハリス氏は選挙活動に音楽を取り入れたことで、今若者らから支持を得ている。キャンペーン動画では「Freedom」をバックにトランプ氏が恐怖や憎悪を煽っていると批判している。ビヨンセさんは楽曲使用に厳しい基準を設けているが、ハリス陣営に使用を許可したとCNNが報じている。チャーリーXCXさんはアルバム「ブラット」にちなみSNSで「カマラはブラットだ」と投稿し、ハリス陣営はXのアカウントの背景をアルバムと同じ色にした。バイデン氏から後継指名を受けた直後にTikTokを開設しするなど、SNSでの発信を強化している。世論調査では若者の支持率はハリス氏が56%、トランプ氏が40%となっている。
トランプ氏は18日、テイラー・スウィフトさんがトランプ氏を支持しているかのように見えるフェイク画像を自らのSNSに転載した。演説ではハリス氏の攻撃を続けている。ハリス陣営の選挙本部が置かれるデラウェア州のハリス氏を支持するライアン・ロングさんは、ハリス氏の政策や魅力をより多くの若者に知ってもらうと自ら動画を編集し、SNSで発信している。動画はSNSで440万回以上再生された。若者の支持拡大により、先月のZ世代からの献金はバイデン氏が大統領候補だった6月から10倍以上増加した。
トランプ氏は18日、テイラー・スウィフトさんがトランプ氏を支持しているかのように見えるフェイク画像を自らのSNSに転載した。演説ではハリス氏の攻撃を続けている。ハリス陣営の選挙本部が置かれるデラウェア州のハリス氏を支持するライアン・ロングさんは、ハリス氏の政策や魅力をより多くの若者に知ってもらうと自ら動画を編集し、SNSで発信している。動画はSNSで440万回以上再生された。若者の支持拡大により、先月のZ世代からの献金はバイデン氏が大統領候補だった6月から10倍以上増加した。