かつては美空ひばりや、現在も細川たかしや氷川きよしなど時代を代表するスターたちが名を連ねる日本初のレコード会社「日本コロムビア」。創立116年の老舗レーベルを傘下に持つ日本コロムビアグループが今、業務から作品づくりに至るまでAIに特化した会社へと大きな改革に乗り出している。その舵を握る仕掛け人が、去年3月に社長兼最高経営責任者に就任した佐藤俊介さん。自ら10社以上の会社を立ち上げる一方様々な企業にも参画し、旧来の組織に新たな価値観や仕組みをもたらしてきた。去年3月に「会社を改革してほしい」とオファーがありCEOに就任し、10月に日本コロムビアグループを設立した。佐藤さんが行ったAIによる改革の1つは、社員のパソコンに佐藤さんの価値観や仕事感、性格、趣味などを学習させたチャット型AI「CEO OS」が入っていること。社員はこのおかげでいつでも気軽に相談できるという。試しに中山が質問をしてみると、AIの回答と佐藤さんの回答がほぼ同じ内容だった。他にも定例会議をなくしチャットで随時報告する体制に切り替え、報告用の資料作成をAIに任せるなど、わずか半年で業務のスマート化を進めてきたという。
佐藤さんのAIによる改革は、作品づくりにおいても実施された。まず着手したのは、AIを活用した映像作品の制作。去年は氷川きよしの楽曲からイメージしたAI映像を一般公募する、クリエイティブコンテストを開催した。さらに細川たかし自身も積極的にアイディアを出したというAIミュージックビデオを制作した。佐藤さんは「細川さんがネコに津軽三味線を弾かせたいなどのアイディアを出した。普通にロケでやろうと思ったら難しいが、AIだから実現できている」などと語った。このミュージックビデオはYouTubeにアップして10日間で16万回以上が再生された。現在は夜の仕事をするAIアイドルユニットを試作中だという。さらに日本コロムビアグループだからこそできるAIの挑戦として、美空ひばりの代表曲「川の流れのように」をテーマにしたAIミュージックビデオを作るクリエイティブコンテストを開催。また美空ひばりの新曲を作ろうと、声をAIを活用して作るプロジェクトも進めているという。佐藤さんは「日本は30年失われたというが、日本コロムビアも30年ぐらい止まっている。これからもAIを活用して、日本を復活させるコンテンツ会社になりたい」などと語った。
佐藤さんのAIによる改革は、作品づくりにおいても実施された。まず着手したのは、AIを活用した映像作品の制作。去年は氷川きよしの楽曲からイメージしたAI映像を一般公募する、クリエイティブコンテストを開催した。さらに細川たかし自身も積極的にアイディアを出したというAIミュージックビデオを制作した。佐藤さんは「細川さんがネコに津軽三味線を弾かせたいなどのアイディアを出した。普通にロケでやろうと思ったら難しいが、AIだから実現できている」などと語った。このミュージックビデオはYouTubeにアップして10日間で16万回以上が再生された。現在は夜の仕事をするAIアイドルユニットを試作中だという。さらに日本コロムビアグループだからこそできるAIの挑戦として、美空ひばりの代表曲「川の流れのように」をテーマにしたAIミュージックビデオを作るクリエイティブコンテストを開催。また美空ひばりの新曲を作ろうと、声をAIを活用して作るプロジェクトも進めているという。佐藤さんは「日本は30年失われたというが、日本コロムビアも30年ぐらい止まっている。これからもAIを活用して、日本を復活させるコンテンツ会社になりたい」などと語った。
URL: https://columbia.jp/
