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「カリビアンシーホース」 のテレビ露出情報

「マクセル アクアパーク品川」では11のゾーンに約100の水槽があり、約350種類約2万点の生き物が見られる都市型水族館。飼育スタッフの萬倫一さんが館内を案内してくれた。ワンダーチューブはロマンチックな海中トンネルとなっている。ここにはエイを中心に約50種類900点の生き物が暮らしている。中でも基調なノコギリエイはここでは3種類4匹が飼育・展示されているが、2022年、国際自然保護連合のレッドリストに登録。吻が漁業の網に絡まってしまう事故や乱獲で数が減少した。国内で見ることが出来る水族館はで、見られるのはアクアパーク品川だけ。さらにドワーフソーフィッシュはノコギリエイの中で最小で見られるのはアクアパーク品川だけ。現在は水温の温度調節などを行い、繁殖しやすい環境づくリを行っている。他にもナンチョウマンタが見られるのは東日本ではアクアパーク品川だけ。大型魚類の健康チェックは触診検査で体調を確認、治療が必要な場合は水中で採血を行うこともあるそう。去年できた新エリア「リトルライフエリア」ではアクアパーク品川で繁殖した生き物を展示。魚の繁殖やライフサイクルの側面から生き物の生態と魅力を発信している。バックヤードでは生まれたばかりの仔魚や卵を育てる親などを飼育。サメの卵は下からライトを当てて成長具合を観察している。4月4日生まれのカリビアンシーホースは泳ぎが苦手でアジア圏では薬の材料になるとして乱獲されやすいそう。きょうからリトルライフで公開される。萬さんは「興味を持ってもらって最終的には自然環境を守ることや世の中や社会が良くなることに繋がっていけばいいなと考えている」と話した。

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