2016年、一匹のネコを巡りマッチングアプリで知り合ったキャスリーンとブライアンの間で大問題が発生した。初対面の日、ブライアンの自宅で一匹のネコを巡ってお互いに自分が飼い主だと主張。ブライアン一家は2014年動物保護施設からネコのバターを引き取る。バターはおもちゃに興味を示さない性格だった。1年が経った頃、病気でブライアンの妻が他界。一方、キャスリーン親子が飼っていたのはネコのオジー。やんちゃでおもちゃが大好きな男の子。マッチングアプリでパートナーを探していた時に知り合ったのがブライアンだった。オジーにそっくりすぎるバターを見てキャスリーンはオジーを盗まれたと考えた。