- 出演者
- 出水麻衣 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希 吉村恵里子
睡眠習慣に入っている。睡眠などについてのこだわりについて石井さんは「睡眠時間が何時間がいいか問題に関しては自分で実験をし、一番いいのが7時間半を編み出した。10時から5時半を毎日。全部計算している」などと話した。
オープニング映像のあとに出演者らが挨拶をした。
辞任表明会見から一夜明け、笑みを見せながら自民党本部に入る石破総理。出席した臨時の役員会では幹部らに対し「新総裁が選ばれるまでの間、国民の皆様方に対して果たすべき責任を確実に果たしていき、新総裁・総理に託したい」などとした。野党などからは政治空白を長引かせるべきではないと指摘があるものの、自民党内では党員に幅広く意見を聞くべきだとの声が強くなっている。午後、森山幹事長ら幹部は総裁選の形式などについて協議し、フルスペックで行う方針を固めた。フルスペックの場合、議員票と党員・党友票が同じ数配分される形になる。また自民党幹部によると告示が9月22日、投開票が10月4日で最終調整。ポスト石破を巡っては早くも名乗りを上げる人も。先人を切ったのは去年の総裁選にも立候補した茂木前幹事長。また同じく去年石破総理と争った小林元経済安保担当大臣や林官房長官らも周囲に出馬意欲を示しているということだ。軸となるのは決選投票で競った高市前経済安保担当大臣と小泉農水大臣。複数候補者による争いになる見通し。
7日、取材に応じたアメリカのトランプ大統領は「私は知らない」と答えその場をあとにした。しかし、その6時間後「驚いた。彼のことは知っていたし好きだった」などコメント。アメリカ国務省は「退陣表明は知っているが日米同盟はかつてないほど強固だ」としていて日米関係に大きな影響はないとの見方を強調している。一方、中国のSNSでは辞任表明の直後検索ランキングで1位に。北京で新しい総理に期待することを聞いてみると「日本側が有効的な総理を選べば、両国の関係を良くすることができると思っている」「隣り合っているのに日本がアメリカと親密になれば中国にとっていいことではない」などの声が聞かれた。今朝一面トップで報じた環球時報は「保守強硬派の総理選出で中国を牽制する路線を再開し、現在の中日関係の緩和傾向を弱める可能性がある」と伝えている。
9月に入っても続くうだるような暑さ。きょうも強い日差しの影響で関東から西日本を中心に午前中から気温が上昇。午後3時現在各地の最高気温は甲府市で37.7℃、浜松市で37.3℃などとなっている。また、東京都心も猛暑日に。今月4日目の猛暑日で9月として観測史上最多を更新した。都内の公園で夏の思い出について話を聞くと「何もしていない」などの声があった。東京都心では先月猛暑日が18日。この暑さは関東では今月中旬まで続く見通し。今後も各地で猛暑日に迫る猛烈な暑さが予想されていて秋の気配を感じるのはまだ先のよう。
来月1月スタート 金曜ドラマ「DREAM STAGE」の番組宣伝。物語のカギを握るNAZEが東京ガールズコレクションに登場。
- キーワード
- NAZE東京ガールズコレクション
「明石家さんま&和田アキ子 古希のお祝い 野外フェス」「大谷翔平vs菅野智之 メジャーリーグ 初対決」「カツオ“戻ってこない”気仙沼市長“今年はピンチ”」などランナップを紹介。
大阪・関西万博のステージで開催された1日限りのスペシャルフェス。明石家さんまの古希のお祝いでかけつけたのは和田アキ子。ステージでは大阪にまつわる歌がメドレーで披露され、MISIAはLittle Glee Monsterと「大阪LOVER」を披露した。さんまさんは浅田美代子とデュエットを披露した。
ドジャースの大谷翔平とオリオールズの菅野智之が初対決。大谷は今季12本目の先頭打者HR、さらに2打席連続の48号HRを打った。菅野は途中交代、4失点で8敗目となった。
石破総理の辞任表明から一夜、自民党は臨時役員会・選挙管理委員会が相次いで開催。自民党総裁選について、党員投票も含むいわゆるフルスペックで行う方針を固めた。9月22日告示・10月4日投開票で最終調整している。ポスト石破レースで動きがあった。茂木敏充前幹事長が立候補の意向を表明。小林鷹之元経済安保担当大臣やvらも周囲に意欲を示している。小泉進次郎農水大臣は沈黙を貫いている。石破氏と決選投票で競った高市早苗前経済安保担当大臣も出馬が有力視されている。
CDTVライブ!ライブ!、その道のプロが選ぶ本当のNo.1 プロフェッショナルランキングの番組宣伝。
東京2025世界陸上の告知。
- キーワード
- 東京2025世界陸上競技選手権大会
石破総理は参院選での敗北後も一貫して総理続投を貫いてきた。中島さんは「石破総理はまだやるべきことがあり、かつ党内の石破おろしの声に屈しないために政権の継続を望んできた」などと話した。石破総理は先週金曜日までは辞任の意向はなかったが、一昨日の夜に菅副総裁・小泉農水大臣と面会し、総裁選前倒しの書面提出までに進退を決めてほしいなどと言われて辞任の意向を固めたとみられている。辞任会見の印象について中島さんは「衆議院解散の考えがあったことを否定しなかったり政権運営に苦慮していたことを明かしたりなど本音が垣間見えた」などと話した。馬渕さんは「石破さんは党内野党として自民党を変えると期待していただけに残念」などと話した。石破総理が辞任を決意した理由について中島さんは「出処進退を自ら決めて政治に影響力を残すことが1つ。また臨時総裁選が実施される見通しが立って追い込まれていたこともあると思う」などと話した。JNNの世論調査で次の総理の1位になっているのが小泉氏と高市早苗前経済安保担当大臣の2人でそれぞれ19.3%を獲得している。総裁選はフルスペックでの開催が決まっており、9月22日告示・10月4日投開票で最終調整が行われていて、詳細は明日正式決定するとのこと。
ウクライナ西部で行われた「ヴォリーニの虐殺」追悼式。1943年~45年にかけて旧ポーランド東部で民族対立から約10万人のポーランド人がウクライナの民族主義者によって虐殺された事件。虐殺を生き延びたシチュパチンスキさん。民族主義グループ「ウクライナ蜂起軍」が村を襲ったのは13歳のある寒い冬の夜だった。村が炎に包まれる中、家族と共に塹壕に身を隠した。虐殺にはナタや斧が使われ、凄惨を極めたと言われている。一夜明け村に戻ったシチュパチンスキさんらは70超の遺体を埋めたという。その後、村はソ連に編入され、現在はウクライナ領に。ウクライナ政府は長年遺族らが求めていた遺体調査の許可を受け入れず。ところが今年に入ってシチュパチンスキさんの村でポーランドとウクライナの団体による合同調査が始まった。42人分の遺骨を掘り起こしDNA鑑定が行われた。今になった理由はロシアによる侵攻が続くウクライナに対し、ポーランド側が「ヴォリーニの問題が解決しない限りEUへの加盟はない」と突きつけたから。ゼレンスキー大統領も課題の歴史に向き合う姿勢を示した。シチュパチンスキさんは「私たちはこれを待っていましたが終わりではありません。一つの墓が掘り起こされたに過ぎないからです」と話した。ポーランド側は5万人以上の遺骨が今も一帯に埋まっていると推計している。シチュパチンスキさんは調査によって歴史が検証され、過ちが二度と繰り返されることのないよう願っている。
今日は東京地方に熱中症警戒アラートが発表されているため、お子さんの出演はない。詳しくは番組SNSを確認。東京・赤坂TBS前から全国の気象情報を伝えた。
今が旬のカツオは1本7020円。例年より割高になっている。カツオの旬は、5~6月の初カツオと9~10月の戻りカツオがある。戻りカツオは、太平洋のプランクトンなどをたっぷり食べて南下するため、脂がのっているという。
東京・高尾で寿司店を営む河瀬大将が見せてくれたのは、通常より2倍ほどの大きさだという戻りカツオ。この日は、市内のイタリアンにさばき方を教えに来ていた。戻りカツオは、カルパッチョにするのがおすすめだという。河瀬さんによると、気仙沼産は少なく、勝浦産が多いという。おととい、東京・新橋では、宮城県気仙沼市によるカツオの解体ショーが行われた。気仙沼は去年まで28年連続で、生鮮カツオの水揚げ量日本一だったが、ことしは、北上してくる魚が少なく、1位陥落のピンチにあるという。
生鮮カツオの水揚げ量では、これまで、気仙沼市が1位だったが、ことしは速報値で2位となっている。1位は勝浦で、気仙沼の2倍ほどの水揚げ量となっている。カツオはことし1本7020円で、例年より割高になっている。この時期は、表面がピンクで、脂が乗っているが、今は脂がなく、戻りカツオとは言えない状態だという。専門家によると、ことしは、三陸沖にカツオの群れが少なく、カツオの回遊パターンが変わった可能性があるという。2013年からの10年間で、漁獲量が約3.2倍に増えたのがマイワシ。千葉・銚子で豊漁になっているという。ことしは、黒潮の北端が青森沖から福島沖に南下したため、イワシの群れも南下した可能性があるという。通常は梅雨を過ぎると脂が減るが、ことしはこの時期も脂が乗っていておいしいという。出水は、サンマが豊漁だという話題もあったが、この10年間でみると、イワシも増えている、梅煮や酢漬けにするのがおすすめだなどと話した。カツオは、指1本分ほどの厚さに切ってお刺身にしたり、あらや昆布で出汁をとってアラ汁にしたりするのがおすすめだという。