TVでた蔵トップ>> キーワード

「勝川俊雄准教授」 のテレビ露出情報

生鮮カツオの水揚げ量では、これまで、気仙沼市が1位だったが、ことしは速報値で2位となっている。1位は勝浦で、気仙沼の2倍ほどの水揚げ量となっている。カツオはことし1本7020円で、例年より割高になっている。この時期は、表面がピンクで、脂が乗っているが、今は脂がなく、戻りカツオとは言えない状態だという。専門家によると、ことしは、三陸沖にカツオの群れが少なく、カツオの回遊パターンが変わった可能性があるという。2013年からの10年間で、漁獲量が約3.2倍に増えたのがマイワシ。千葉・銚子で豊漁になっているという。ことしは、黒潮の北端が青森沖から福島沖に南下したため、イワシの群れも南下した可能性があるという。通常は梅雨を過ぎると脂が減るが、ことしはこの時期も脂が乗っていておいしいという。出水は、サンマが豊漁だという話題もあったが、この10年間でみると、イワシも増えている、梅煮や酢漬けにするのがおすすめだなどと話した。カツオは、指1本分ほどの厚さに切ってお刺身にしたり、あらや昆布で出汁をとってアラ汁にしたりするのがおすすめだという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月9日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
旬の魚に異変が生じている。戻りカツオが戻ってこない一方、サンマが豊漁。カツオは旬が2度あり、初カツオは5~6月で比較的さっぱりしている、戻りカツオは9~10月で脂が乗っていて濃厚な味わいなのが特徴。カツオの水揚げ量8年連続日本一の気仙沼で今年の速報値は勝浦が1位で気仙沼は大幅に減少している。気仙沼市の阿部長商店 海の市では例年より割高で販売されているという。[…続きを読む]

2025年9月8日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ秒スタ
戻りカツオの産地に異変が起きている。去年まで28年連続で生鮮カツオの水揚げ量日本一だった気仙沼市が王座陥落のピンチ。三陸沖のカツオの群れが少なく、回遊パターンが変わった可能性がある。サンマは去年を上回る豊漁で、漁獲量調整などのため休漁措置となった。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.