- 出演者
- 土井敏之 森朗 松嶋尚美 小笠原亘 江藤愛 恵俊彰 関根麻里 バービー 高橋ユウ 赤荻歩 及川藍 野村彩也子 水谷隼 小沢光葵 吉村恵里子
オープニング映像。
旬の魚に異変が生じている。戻りカツオが戻ってこない一方、サンマが豊漁。カツオは旬が2度あり、初カツオは5~6月で比較的さっぱりしている、戻りカツオは9~10月で脂が乗っていて濃厚な味わいなのが特徴。カツオの水揚げ量8年連続日本一の気仙沼で今年の速報値は勝浦が1位で気仙沼は大幅に減少している。気仙沼市の阿部長商店 海の市では例年より割高で販売されているという。本来のこの時期のカツオは脂が乗っているが、今年は脂がなく戻りカツオとは言えない状態で数も極端に少ないという。専門家によると今年は三陸沖にカツオの群れが少ないといい、カツオの回遊パターンが水温などの影響で変わった可能性があるという。一方、サンマは大豊漁。獲れすぎて休漁規制も出ているという。
大船渡市の魚市場ではこの日も地元の大型船がサンマを水揚げ。通常であれば水揚げ後、すぐに再び出漁するが、休漁が始まったため翌日にならないと出港できない。全国的に水揚げが好調に推移していることから漁獲量調整のため今月3日全国さんま棒受網漁業協同組合の緊急理事会で決定された。全さんまによると漁獲量調整のための休漁実施はこの10年ほどはなく、今月いっぱい続く見込みだという。
全国さんま棒受網漁業協同組合によると、8月は約5000トン、9月は6日までに約5000トンと去年を上回る豊漁になっている。そのため、3日には漁獲量調整のため24~48時間の休漁を決定。4日には北海道で操業する全ての船に24時かん休漁が発令された。漁獲規制が発動されるのは13年ぶりだという。花咲港では、豊漁のため、人手や魚を入れるタンクや氷、発泡スチロールが不足しているという。
世田谷区の根室食堂から中継。今年のサンマは身が厚く食べ応えがあるという。店では様々なサンマ料理を提供。ランチのサンマの釜めし定食を紹介。刺身や塩焼きなどが味わえる。地元サンマ料理としてサンマの湯煮を紹介。塩水で茹でただけのものだという。味が染み込んでいるのでそのまま食べられるし、マヨネーズをつけて食べてもよいという。
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きょうはオススメ日帰り温泉を特集。水道水と温泉の温浴後の比較(日本温泉科学会)を紹介。免疫機能15%アップ、リフレッシュ機能10%アップ、ストレス12%ダウン。環境省の全国「新・湯治」効果測定調査プロジェクトが温泉地滞在前後の心身の変化について全国の温泉地に訪れた約2万人にアンケートを行った。疲労が少なくなったは日帰りが1番多く、コリや痛みが少なくなったも日帰りが1番多い結果に。
「龍宮殿本館」を訪れた。箱根・芦ノ湖は東京から車で約2時間。国の登録有形文化財に指定されている。周辺は都内と比べ、芦ノ湖周辺は夏の平均気温が5℃ほど低い。早坂医師によると、一度の入浴で800mlの水分が失われることも。入浴前にはコップ1~2杯分の水分補給を。かけ湯をして体を慣らす。手桶10杯ほどが目安。かけ湯は汚れを落とすだけでなく、急な血圧の上昇も防ぐ。準備が整ったところで絶景露天風呂へ。この日は曇り空だったが、晴れた日には富士山も見える。いきなり肩までつかると体に負担がかかるとのことで、足先からゆっくりと入り、まずはみぞおちまで入る。2~3分ほどして体が慣れてきたところで肩までつかるのがポイント。箱根の湯は硫酸塩泉。マイルドな泉質で成分が強すぎない。疲労回復はもちろん成分が皮膚を覆ってくれるので保温や保湿効果が期待できる。「40℃で入浴時間は10分」が副交感神経を刺激しリラックスするにはベスト。入浴後の水分補給も忘れずに。お食事処「富士」ランチメニューの湯豆腐御膳を頂いた。入浴後は温められた皮膚に血液が集まるので内蔵の動きが低下する。食事する場合は30分ほどあけるのがベスト。湯豆腐など消化が良い温かい料理がおすすめ。普段は足を運ばない温泉地の雰囲気により転地効果が期待できる。自律神経に程よい刺激を与えてリフレッシュすることができるそう。
医師が教える温泉の効果的な入り方。東京・板橋区「前野原温泉さやの湯処」では10種類以上の風呂を備えていて、源泉かけ流し天然温泉が楽しめる。早坂医師がおすすめするスーパー銭湯の入り方は、まずは体への負荷が弱い温度低めの風呂に入ること。高濃度炭酸泉は血流を促し疲労物質を除去する手助けをしてくれる。またすべての浴槽に長く入ると熱中症の危険があり疲労が溜まってしまうため、1つの風呂を1~2分にするなどメリハリが大事。源泉かけ流し天然温泉の特徴は保温性に優れ、入浴後もポカポカ感が残る。体は肌が傷つかないよう手で優しく洗い、その後再度5分ほど湯船につかると芯から温まり心地よい睡眠につながる。入浴直後のお酒は脱水症状の危険などがあるためNG。
温泉に入る前にはコップ1杯~2杯分、脱水を防ぐために水をしっかり飲む。みぞおち辺りまで浸かってから肩まで浸かる。水温は38℃辺りの温泉から少しずつ上げていく。お風呂に入る前に飲むとより効果が大きい飲み物は緑茶。普通は吸収されにくいカテキンの吸収率が温熱効果によって7倍に向上する。リラックス効果を高める呼吸法を紹介。まず湯船に浸かり目を閉じる。3秒かけて鼻から息を吸い、5秒かけて口から息を出す。早坂信哉は「腹式呼吸することで副交感神経が刺激されリラックスが出来る。」などと話した。
ふしぎの国のアリスをモチーフにしたオリジナルストーリー「不思議の国でアリスと −Dive in Wonderland−」のイベントに声優を務める原菜乃華が登場。声優の小野友樹とは子役時代に出演したバラエティ番組以来9年ぶりの再会だという。
今月16日にカルビーポテトチップスが発売50周年を迎える。ひるおびのLINEアンケートでは94%の人がポテトチップスが好きだと回答している。
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ポテトチップスが年々進化している。カルビーは1975年のうすしお発売から50周年を迎えた。それを記念して、ほたてしお味を開発。それに対し湖池屋は出来立てで対抗し、工場で揚げたばかりの美味しさを楽しめるプレミアムなポテトチップスを発売。通常は生産から約10日かかる商品が店頭に並ぶところを、インターネットの期間限定販売とし工場直送便と言う名で生産から3日以内のポテトチップスを展開している。2015年の販売開始以来、累計900万食を売り上げた大ヒット商品だが、今月大幅リニューアル。揚げたて直送便に名前を変え、より揚げたてを感じられるよう味付けもパワーアップした。
「湖池屋ポテトチップスのり塩」は発売から63年。「カルビーポテトチップスうすしお味」は50周年の歴史があるという。また、ポテトチップス業界には「ビッグ3」があるといい、新味開発のカルビー、素材を生かす湖池屋、冒険のYAMAYOSIと言われているそう。今月1日からは期間限定でカルビーから「ポテトチップス感謝のほたてしお味」が発売される。発売50周年記念商品で10候補の中からファン投票で「ほたて」が採用された。湖池屋では、オンラインショップでしか買えない「湖池屋揚げたて直送便 芋の旨み味わうしお味」がリニューアルして「より揚げたて」という価値訴救を強めて発売される。
「マツコの知らない世界」の番組宣伝。
あす羽田空港にフードコート「Sora Chika」がオープン。京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅から直結。和食・洋食・中華・スイーツなど全11店舗。机と机の間隔が広いので、スーツケースやベビーカーを持っていてもゆったりと過ごすことができる。「東京とんかつ 廚 くろぎじゅんちゃん」を紹介。東京割烹「くろぎ」店主・黒木純さんがプロデュースした店。使用しているのは北海道産ブランド豚・ゆめの大地。赤身と脂身のバランスがよい。低めの温度でじっくり揚げ休ませることで柔らかくジューシーに仕上がる。「東京とんかつ羽田スペシャルロースカツ定食 ミニカレー付き」を頂いた。お米は岐阜ブランド米・龍の瞳。Sora Chikaは出発ゲートから近いのも特徴。Sora Chika正面の右手エスカレーターは2階出発ゲートに到着できる。右側に出発ゲート「C」徒歩約1分。続いてはミシュランの星を獲得している「銀座おのでら」から「海鮮丼 銀座おのでら 羽田空港第一ターミナル店」。おすすめは「江戸前きまぐれ丼」。宝石箱をイメージした1つの丼の中で色んな魚が楽しめる丼になっている。ネタによって毎日具材も変わっていくとのこと。9月10日・11日・12日はネタが1.5倍になっている。テイクアウトもできる。小沢アナが誕生日とのことで担当者から「やま幸 まぐろづくし丼」をプレゼントされた。
あす羽田空港にオープンするフードコート「Sora Chika」から中継。機内でも食べたい方に向けたグルメを紹介。「ゆーパイむ」から「神戸牛のミートパイ」。中に刻んだ卵・玉ねぎ・神戸牛が入っているが、特徴は432層のサクサク食感。関根は「周りがパリパリで中のお肉もジューシーで美味しい」とコメント。そしてイタリアのジェラート店「Badiani」が関東初出店。一番人気は「ブォンタレンティ(2フレーバー)」。クリーム・ミルク・砂糖を使ったBadianiを代表するフレーバー。「Sora Chika」あすオープン、営業時間は午前7時~午後10時。
オープニングの挨拶。
自民党総裁選をめぐり高市早苗前経済安保担当大臣が出馬する意向を固めた。来週にも記者会見を開き政策を公表する予定。持論の積極的な成長投資のほか防衛力や同盟国との連携強化を掲げる見通し。これまでに茂木敏充前幹事長が出馬する意向を明らかにしており明日にも記者会見で正式表明する予定。また林芳正官房長官も参院幹部に出馬する意向を伝えた。昨日夜、宮沢税制調査会長ら指示議員との会合を開催し情勢分析や政策などについて意見を交わした。このほか小林鷹之元経済安保担当大臣も意欲を示している。一方出馬すれば有力候補とみなされる小泉進次郎農林水産大臣は、一致結束する党の形を作るために私自身が何ができるかを考えて判断したいと話した。自民党は総裁選を党員投票を含むフルスペック型で実施決定の上で明日、9月22日告示・10月4日投開票の日程を正式決定する方針。