- 出演者
- 友利新 八代英輝 土井敏之 大谷昭宏 赤荻歩 森朗 小笠原亘 江藤愛 恵俊彰 関根麻里 バービー 松嶋尚美 山本恵里伽 良原安美 野村彩也子 小沢光葵 吉村恵里子
オープニング映像が流れた。
「ストーンバリア包丁ライト」の通販情報。シリーズ累計販売数62万本以上。岐阜県関市の職人が手作業で仕上げている。刃が薄いことで切れ味抜群。専用シャープナーもセットで税込9900円。お申し込みはTBSキニナルで検索。電話番号0120-4711-64。
ふるさと納税の昨年度の利用者は過去最多の約1080万人。納税額も過去最高の約1兆2728円。「ふるさと納税ガイド」編集長・飛田さんは「1回始めると止める人がほとんどいないので増えていく」と解説。ふるさと納税のシステムは自分が応援したい自治体に寄付し、寄付額に応じて自分の住んでいる自治体から所得税・住民税の控除があるが、プラス返礼品を貰うことができる。寄付する時に使うのが仲介サイト。総務省は10月からポイント還元廃止を発表。ポイント還元競争が過熱、ふるさと納税の本旨(地方支援)にかなった適正化を目指す。
小学3年生の子どもがいる母親はハンバーグの返礼品に惹かれて福岡・飯塚市に寄付。60代男性の寄付先は妻の生まれ故郷の岩手・二戸市。さらに物価高騰が続く今、日用品をふるさと納税で調達しているという人も。また、米の代替品となる食品の人気が急上昇。
清原果耶主演の火曜ドラマ「初恋DOGs」が今夜最終回。放送前に、クランクアップの様子が到着。清原果耶は、一足先に終わったようです、もう少し身体と心の健康に気をつけて頑張ってくださいなどと話した。成田凌は、毎日自然や時間と戦いながら過ごしていたが、終わるもんだなと思っているなどと話した。
飛田おすすめの今狙い目のふるさと納税返礼品を紹介。熊本県荒尾市の「荒尾特産荒尾梨」は、寄付金額8500円で、約2kg。1番旬の梨を厳選している。友利は、豊水を試食し、ジューシーでおいしいなどと話した。寄付金額が少し抑えめなところもポイントだという。山梨県南アルプス市「シャインマスカット」は、寄付金額1万円で、約1.2kg。2026年分の先行予約となる。ことしは暑さの影響で、収穫量が少なめだが、糖度は高いという。飛田は、今駆け込みでやると、今月・来月で返礼品が届いてしまう、先行予約分は、来年の自分へのプレゼントになっておすすめだなどと話した。大阪・泉佐野市の「ボックスティッシュ」は、寄付金額1万2000円で、60箱。3人家族で1年分ほど。飛田は、泉佐野市は今月30日までキャンペーンを行っていて、期間限定で特別な返礼品を用意している、これもそのうちのひとつなどと話した。大阪府泉南市の「大阪・関西万博入場チケット」は、平日券大人1名分で、寄付金額は2万円。申し込み完了後、1週間程度で発送する。宮崎市の「宮崎牛焼肉10種盛り合わせ」は、計600gで、寄付金額は2万2000円。今なら国産牛のハンバーグ2個がついている。最速便は10日以内で発送。千葉県いすみ市の「塩銀鮭切り落とし3kg」は、寄付金額1万2000円。不揃いなどわけあり製品で、担当者によると、カマ西京焼き、尾に近い部分はお茶漬けにするのがおすすめだという。関根は、西京焼きなどを試食し、いい塩加減で、味がしっかりしているなどと話した。
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- 2025年日本国際博覧会【平日券】2025年日本国際博覧会入場チケット 大阪・関西万博(大人1名分)いすみ市いすみ市(千葉)お茶漬けふるさと納税ふるさと納税ガイドシャインマスカット 1.2kgボックスティッシュ 60箱×400枚(200組)南アルプス市塩銀鮭切り落とし 3kg宮崎市宮崎牛焼肉 10種盛り合わせ 600g宮崎県房総半島泉佐野市泉南市荒尾市荒尾特産 荒尾梨西京焼き
ポイント還元が今月末までということで、様々なキャンペーンが行われている。ふるなびでは、1万円を寄付すると、誰でももらえる2つのキャンペーンで最大2000コイン、5等以上が必ず当たる抽選で最大8000コイン、合わせて最大1万コインがもらえる。さとふるでは、抽選で、最大寄付金額の1000%のポイントがもらえる。飛田は、楽天なら、今月4日から楽天スーパーセールが行われる、各社、ふるさと納税の最後の駆け込みに合わせてポイント還元を行っているなどと話した。ポイントが廃止されると、同じ返礼品でもサイトによって寄付額が違うことが出てくるという。サイト限定の特別な商品もある。配達のスピードをアピールしているサイトもあるという。飛田は、ふるさと納税はいつ届くかわからないと言われるが、最近は翌日配送もあるなどと話した。ことしは2段階寄付がおすすめだという。9月中のふるさと納税は冬のボーナス前に、確実な限度額までに抑える。年収がほぼ確定する12月に調整するといいという。飛田は、年収が現段階でわかる人は9月で満額寄付してもいい、変動がある人は、想定の限度額の7割ほどを9月に寄付し、12月に残り3割を調整するといいなどと話した。
芸能界一のスポーツマンを決める最強スポーツ男子頂上決戦が今年も開催。初代王者の佐野岳ら歴代参加者に加え、BTSの後輩グループaoenから雅久が初参戦。さらなる挑戦者も後日発表。11月18日(火)有明アリーナにて開催。
第173回の芥川賞・直木賞がいずれも該当作なしという27年ぶりの異常事態に。大きな影響を受けるのは書店。例年であれば本を売るチャンスのはずが大ピンチに。そんな窮地に立ち上がったのがコピーライターの丸山さん。本家とは全く関係ない「かってに芥川賞・直木賞」を立ち上げた。SNSを使い、全国の「芥川さん」「直木さん」を検索し、片っ端から連絡を取る。丸山さんの企画に賛同してくれた一般人の芥川さんと直木さんに選考委員になってもらい、とっておきの一冊を選んでもらう。芥川遼甫さんが選んだのは「僕には鳥の言葉がわかる/鈴木俊貴/小学館」。高校教師の遼甫さんが普段授業で使っている大好きな一冊で、これが書店で特集されることが最高に嬉しかったとのこと。こうした企画に書店員は「書店がまた元気になってもらうきっかけになっていただければと思っております」と話した。
今年7月の芥川賞・直木賞は27年ぶりに該当作なしとなり、7月22日に「かってに芥川賞・直木賞」を立ち上げた丸山優河さん。東京都内の5店舗+栃木、島根、鳥取の計9店舗+読書好きの有志らが協力し、SNSで「芥川さん」「直木さん」約500人に連絡。芥川7人・直木さん1人に”とっておきの一冊”を教えてもらい”賞”に。今後について丸山さんは「『該当作なし』が書店にもたらした売り上げ減少に本賞が少しでも貢献出来たら嬉しい。「芥川さん」「直木さん」は全国的に少ないので、より多くの「芥川さん」「直木さん」にも参加してもらえたら」と話している。関根は「皆さんそれぞれのオススメの本があると思うので、こんなのもあるんだ!と知るきっかけになる」等とコメント。他にも書店員による文学賞がある。注目したのは今年創設された「河出真美賞」。河出真美さんは文学コンシェルジュ。該当作なしの発表を受け、自分たちで本を売る努力をしよう!と。「たくさんの人に読んでほしい」と思った1作品は「レモネードに彗星/灰谷魚」。唯一無二ですごくユニークな一冊だという。週を追うごとに売り上げが増え、本の重版が決定したとのこと。本屋さん以外にSNSで活動しているのがブックインフルエンサー・けんごさん。主に小説を読んだことのない人へSNSを通して作品を紹介。「現在はタイパが求められ、短いコンテンツが好まれる時代だが、そんな中で「読書」の魅力は「遅さ」。速くなりすぎた時代の流れをゆっくりに戻してくれる「読書」の魅力がもっと多くの人に届いてほしい」と話している。
「マツコの知らない世界」の番組宣伝。
千葉県野田市にある観光農園「フルーツランドきまがせ」から小沢光葵アナが中継。シャインマスカットを食べた小沢アナは「甘くて瑞々しい。」などと話した。ぶどうは一房の実が少なく粒が大きくて色が濃いものが美味しい見分け方だという。フルーツランドきまがせでは20種類のフルーツを楽しむことが出来る。ぶどうは枝に近い方から実がなるので房の上の方が甘い。ナガノパープルを食べた関根麻里は「上も下も甘くて美味しい。」などと話した。今はいちじくも収穫が可能。いちじくを食べた小沢アナは「さっぱりとした甘さでしっとりしている。」などと話した。
千葉県野田市にあるフルーツランドきまがせから小沢光葵アナが中継。直売所でもシャインマスカットなどが一房ごとに買うことが出来る。マンゴーの食べ頃は皮に黒い点やシワが出た頃だという。マンゴーかき氷を食べた小沢アナは「氷がふわふわでマンゴーが甘い。」などと話した。ぶどうといちじくの収穫は今月末まで可能。
きょう参院選総括 執行部の責任はのテロップとコーナーオープニング映像。
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参院選敗北の総括を巡り、自民党は「解党的出直しに取り組む」などと明記した報告書を取りまとめた。午後両院議員総会を開き、公表する方針。森山幹事長ら執行部の進退が焦点となる。報告書には物価高対策や政治とカネなど自民党離れを招いた9つの要因が示されている。物価高対策としては給付金支給の決定が選挙直前までずれこみ、国民に説明する体制が取れず減税すべきとの野党の主張に対抗できなかったとしている。政治とカネの問題についても党に対する不信の底流となっていることを自覚し猛省しなければならないとしている。一方、内閣支持率の低迷により、党の体力が低下したとは記載するものの、石破総理ら執行部の直接的責任には踏み込まない方向。報告書は午後の両院議員総会で示される予定。
中国で行われる抗日戦争勝利記念の軍事パレードに出席する金正恩総書記が専用列車で中国に入った。日本時間午前7時すぎ、遼寧省瀋陽で撮影された映像。労働新聞は金正恩総書記がきょう明け方に国境を超えたと報じている。中国では丹東から北京に抜ける列車の運行が休止している。金総書記の訪中は6年半ぶり。習近平国家主席やプーチン大統領と会談の可能性がある。こうした中、朝鮮中央通信は、金総書記が昨日、炭素繊維複合材料を用いたICBMの固体燃料エンジンについて報告を受けたと報じた。火星 20に利用される見通し。
7月、文化部のインターハイ全国高校総合文化祭で、鹿児島の高校生が演じた創作劇。太平洋戦争のあと、米軍に統治された奄美大島の人々の物語。奄美は統治の間、本土との行き来が制限され、食糧難や物資不足に。奄美の人たちは署名・集会・断食といった非暴力の運動を続け、8年後に祖国復帰を果たした。劇を演じたのは、鹿児島県本土の高校生たち。復帰運動の先頭に立った青年団員を演じる小梁川さん。祖父は奄美大島の出身。小梁川さんたちは1年の練習を経て九州地区の大会で最優秀賞を受賞。全国高校総合文化祭への切符を手にした。そして、迎えた本番。小梁川さんが演じる青年団は、米軍政府に追われ奄美を離れた。上演から1週間後、小梁川さんは祖父の元を訪ねた。小学1年生の頃、日本復帰を体験。孫が復帰運動を演じたことをきっかけに、当時の体験談を語るようになった。奄美の人たちの思いを胸に苦難の歴史は若い世代へ受け継がれていく。
世界遺産の番組宣伝。
政府は去年1月の能登半島地震の復旧・復興のため予備費から505億円を支出すると閣議決定。内訳は、公費解体に伴う災害廃棄物処理に398億円、公共土木施設の復帰に107億円となっている。また全国の広い範囲で先月6日から発生した大雨被害に対しても、住宅の応急修理などのため予備費から24億円支出することを決めている。