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「かってに芥川賞」 のテレビ露出情報

第173回の芥川賞・直木賞がいずれも該当作なしという27年ぶりの異常事態に。大きな影響を受けるのは書店。例年であれば本を売るチャンスのはずが大ピンチに。そんな窮地に立ち上がったのがコピーライターの丸山さん。本家とは全く関係ない「かってに芥川賞・直木賞」を立ち上げた。SNSを使い、全国の「芥川さん」「直木さん」を検索し、片っ端から連絡を取る。丸山さんの企画に賛同してくれた一般人の芥川さんと直木さんに選考委員になってもらい、とっておきの一冊を選んでもらう。芥川遼甫さんが選んだのは「僕には鳥の言葉がわかる/鈴木俊貴/小学館」。高校教師の遼甫さんが普段授業で使っている大好きな一冊で、これが書店で特集されることが最高に嬉しかったとのこと。こうした企画に書店員は「書店がまた元気になってもらうきっかけになっていただければと思っております」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月2日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびひるトピ
今年7月の芥川賞・直木賞は27年ぶりに該当作なしとなり、7月22日に「かってに芥川賞・直木賞」を立ち上げた丸山優河さん。東京都内の5店舗+栃木、島根、鳥取の計9店舗+読書好きの有志らが協力し、SNSで「芥川さん」「直木さん」約500人に連絡。芥川7人・直木さん1人に”とっておきの一冊”を教えてもらい”賞”に。今後について丸山さんは「『該当作なし』が書店にもた[…続きを読む]

2025年7月31日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタきょうの「カギ」
今年の芥川賞、直木賞はいずれも27年ぶりの「該当作なし」となった。そこで芳林堂書店高田馬場店では、「かってに芥川賞・直木賞」を始めることにしたという。書店5店舗と読書好きの有志が手を組み、勝手に受賞作を決めたのだ。かってに芥川賞受賞作品は、国語入試問題必勝法や僕には鳥の言葉がわかるなど。選考委員には名字が芥川さんという方もいたが、芥川龍之介とは血縁関係はない[…続きを読む]

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