- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 森朗 上地雄輔 松嶋尚美 恵俊彰 伊藤隆佑 平野ノラ 小林由未子 近藤夏子 及川藍 皆川玲奈 佐々木舞音 白井智子 南後杏子
渋谷の映像とともにオープニング映像が流れ出演者らが挨拶した。
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- 渋谷(東京)
初登場の水野真紀さんは平野ノラさんと「関西での番組でゲストで来てくれている」などと話した。
東京・新宿の新宿駅前から中継。現在雨が降っていて、10時すぎぐらいから強い風が吹くこともあるということ。現在新宿駅では各線通常運行となっているがこのあと最新情報には気をつけてほしいとした。
関東では正午から夕方にかけてが大雨のピークとみられ、雨が止むのは夜以降とみられている。関東甲信は明日朝までに300ミリの雨が予想されている。また各地で線状降水帯が発生する可能性があり、今日の夕方にかけて東海地方、今夜遅くにかけて関東甲信地方で発生する恐れがある。
「フットエナジープロ」の紹介。フットエナジープロは家で座りながら1回10分で足裏から太ももまで鍛えられるとのこと。今回は通常価格が税込3万4980円のところ、9月11日までの1週間限定で税込1万5980円でお届け。
エイベックス主催の音楽フェス「a-nation」が開催された。初出演の久保田利伸さんはDa-iCEとのスペシャルコラボを披露した。
鈴木亮平さん主演の「TOKYO MER」の劇場版第3弾の公開が決定した。ドラマ版から鈴木さんと賀来賢人さんの続投が判明した。今日から映画館では劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」の後付け映像として超特報が公開される。
戦後の沖縄を舞台に時代に抗う若者たちの姿を描いた映画「宝島」。妻夫木聡さん・広瀬すずさんら豪華キャストが集結。監督は映画「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督。総製作費は25億円でエキストラは延べ5000人と全てが規格外となっている。
山田裕貴さん主演の映画「ベートーヴェン捏造」。バカリズムさんが脚本を手掛けた。19世紀のウィーンが舞台で、キャストは皆西洋人に変身している。ベートーヴェンを演じた古田新太さんは地毛でやっていたという。
「19番目のカルテ」の番組宣伝。
映画『宝島』を紹介。原作は真藤順丈さんの小説で、アメリカ統治下にあった沖縄が舞台。小学校を直撃した米軍機墜落事故など実際の出来事を織り交ぜながら若者たちの青春を描いた作品。伊藤さんは「社会問題をエンターテイメントとして見やすく描き出した超大作。俳優からも高い熱量を感じる」とコメント。沖縄がまだアメリカ統治下だった時代、米軍基地から物資を奪い住民らに分け与える”戦果アギヤー”と呼ばれる若者たちがいた。戦果アギヤーのメンバーで幼馴染のグスク・レイ、リーダーであり英雄的存在でもあるオンと、彼の恋人・ヤマコはいつかでっかい戦果を上げることを夢見ていた。そして全てをかけて臨んだある襲撃の夜。予定外の何かを手にしたオンが忽然と姿を消してしまう。6年後、グスクは刑事、ヤマコは小学校の教員、オンの弟・レイはヤクザとなり、それぞれの道を歩みながらオンを捜し続ける。しかし、アメリカに支配され、本土からも見捨てられた環境では思い通りにならないことが多く、やり場のない怒りは募るばかり。さらにオンが手にした何かを追い米軍も動き出す。3人の運命を大きく変えた”あの夜の真相”と”オンが消えた真実”とは。
映画『宝島』を紹介。伊藤さんは「社会問題が軸になっているが、ミステリー要素があったり、青春群像劇にもなっているので、エンターテイメントとして心に刺さるような作り方になっている」等と解説。妻夫木聡が自ら宣伝アンバサダーとなり、沖縄を皮切りに監督と全国23エリアを周り、さらに名刺をイベントに関わった方や観客へ手渡ししており、一般客だけで4594枚が配られたとのこと。
妻夫木聡さんは名古屋に到着して30分後にプレゼン本番と時間のない中、映画館スタッフに挨拶。息つく暇なく打ち合わせへ。20分ほどで打ち合わせが終わり舞台袖へと移動。持ち時間は25分。妻夫木さんが進行役となり撮影裏話や作品への思いを伝えていく。プレゼンは少し時間をオーバーして終了。ミッドランドスクエア シネマの支配人は「私ども舞台挨拶は非常に多くやって、色んな俳優さんも来てくださるんですけど、今日みたいにに作品を丸ごとプレゼンしてという事は一切なかったので、すごく新鮮であり、色んな感動をいただきました」と話した。この日、名古屋到着後からテレビ収録・イベント・新聞取材・ラジオ生出演など1日中取材を受けていた。プレゼン後はイベントに関わったスタッフに改めて挨拶。会場には約1時間半の滞在となった。後日、改めて妻夫木さんと監督にインタビュー。映像化するためにここは大事にしようと思ったことは?監督は「あの時代を生きた若者たちの逞しさとか諦めない気持ちもその熱量がめちゃめちゃ高いので、やっぱり映画にその熱量をどう反映させるかっていうことを一番注意してた気がしますね」と話した。ここは個人的に注目して欲しいシーンは?妻夫木さんは「最後のシーンはやっぱり一番注目してもらいたい」と話した。
話題の超大作 妻夫木聡主演「宝島」。映画について伊藤さとりさんは「この映画を見てすごいもの作ってくれたなと思った。映画で伝えられるものというか、それをやりのけている。大友監督もちゅらさんで沖縄に関わっていて、妻夫木聡さんも涙そうそうで沖縄に関わっている。まだ沖縄について伝えられることはあるのではないかと2人がタッグを組んで、愛を持って世界に広げていきたいと伝わる作品だった」、恵さんは「大作だった。沖縄が抱えている問題を突きつけられた」、八代さんは「沖縄の戦後の統治下というのは今まで米軍の映像か公式の映像しかなかなか見る機会がなくて。今回エンタメ作品として見せてもらうことによって、その中の熱量が伝わってきた」などコメント。
山田裕貴主演「べートーヴェン捏造」について、伊藤さとりさんは「登場人物が西洋人ばかりだけど違和感のない構成が見事。豪華キャストの個性も存分に味わえる作品」と話している。
山田裕貴主演「べートーヴェン捏造」。しがないバイオリニストだったシンドラーはある出会いをきっかけに憧れの音楽家ベートーヴェンの秘書を務めることに。ベートーヴェンといえば天才音楽家。実際は下品で癇癪持ちの小汚いおじさん!?それでも彼を支えられるのは自分だけと信じ、忠実に働くシンドラー。その愛は周囲が幻滅するほど。それはベートーヴェンの死後も変わらなかった。ベートーヴェンを下品で小汚いおじさんから聖なる天才音楽家に仕立て上げていくなかシンドラーの姿は周囲の波紋を呼びし烈な情報線が勃発。シンドラーはどのようにして真実を嘘で塗り替えていったのか、歪んだ愛がきっかけでおきた音楽史上最大のスキャンダルの真実とは。
「べートーヴェン捏造」に出演した山田裕貴さん、古田新太さん、そして脚本を担当したバカリズムさんのインタビュー。山田さんは「面白いはずのものを落とさないようにしないとと感じていた」などコメント。バカリズムさんは「一番心配していた日本人が演じるということは大丈夫なんだろうな、そこが何の心配がなかった。ベートーヴェンは本当にやばい老人だし、山田さんのシンドラーもどんどん後半キモくなっていく」などコメント。撮影方法について古田さんは「セットがほぼLEDなので部屋の中でしゃべっているところ以外はほぼLED」などコメント。山田さんはランニングマシーンを歩きながら演技。ベートーヴェン役の古田さんをはじめ、シンドラーの周りには個性的な俳優陣が勢揃い。バカリズムさんは「台本にない部分とかを皆さんがそれぞれ自分たちの想像で表現してらっしゃったのが面白かった。(注目のシーンは)シンドラーがご飯を食べながら聞く、後半の穏やかになってからの2人のシーンはすごくいい」などコメント。
ベートーヴェン捏造についてのスタジオトーク。 水野真紀はキャスティングがずるい、ハマっていると指摘。平野ノラは改めてベートーヴェンを聴きたいと思ったなどとコメント。映画は来週金曜日公開。