妻夫木聡さんは名古屋に到着して30分後にプレゼン本番と時間のない中、映画館スタッフに挨拶。息つく暇なく打ち合わせへ。20分ほどで打ち合わせが終わり舞台袖へと移動。持ち時間は25分。妻夫木さんが進行役となり撮影裏話や作品への思いを伝えていく。プレゼンは少し時間をオーバーして終了。ミッドランドスクエア シネマの支配人は「私ども舞台挨拶は非常に多くやって、色んな俳優さんも来てくださるんですけど、今日みたいにに作品を丸ごとプレゼンしてという事は一切なかったので、すごく新鮮であり、色んな感動をいただきました」と話した。この日、名古屋到着後からテレビ収録・イベント・新聞取材・ラジオ生出演など1日中取材を受けていた。プレゼン後はイベントに関わったスタッフに改めて挨拶。会場には約1時間半の滞在となった。後日、改めて妻夫木さんと監督にインタビュー。映像化するためにここは大事にしようと思ったことは?監督は「あの時代を生きた若者たちの逞しさとか諦めない気持ちもその熱量がめちゃめちゃ高いので、やっぱり映画にその熱量をどう反映させるかっていうことを一番注意してた気がしますね」と話した。ここは個人的に注目して欲しいシーンは?妻夫木さんは「最後のシーンはやっぱり一番注目してもらいたい」と話した。