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「漁業情報サービスセンター」 のテレビ露出情報

旬の魚に異変が生じている。戻りカツオが戻ってこない一方、サンマが豊漁。カツオは旬が2度あり、初カツオは5~6月で比較的さっぱりしている、戻りカツオは9~10月で脂が乗っていて濃厚な味わいなのが特徴。カツオの水揚げ量8年連続日本一の気仙沼で今年の速報値は勝浦が1位で気仙沼は大幅に減少している。気仙沼市の阿部長商店 海の市では例年より割高で販売されているという。本来のこの時期のカツオは脂が乗っているが、今年は脂がなく戻りカツオとは言えない状態で数も極端に少ないという。専門家によると今年は三陸沖にカツオの群れが少ないといい、カツオの回遊パターンが水温などの影響で変わった可能性があるという。一方、サンマは大豊漁。獲れすぎて休漁規制も出ているという。 

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月8日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ秒スタ
戻りカツオの産地に異変が起きている。去年まで28年連続で生鮮カツオの水揚げ量日本一だった気仙沼市が王座陥落のピンチ。三陸沖のカツオの群れが少なく、回遊パターンが変わった可能性がある。サンマは去年を上回る豊漁で、漁獲量調整などのため休漁措置となった。

2025年7月11日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
きのうサンマの初競りが行われ1キロ25万円の過去最高値がついた。あるお店ではサンマ10匹を仕入れ1匹5万円で販売したが25分で完売した。釧路港では約175キロが水揚げされた。道東沖での流し網漁は燃料の高騰や漁場が遠のいたことで3年ぶりだった。2022年は初水揚げは約2.5キロ24匹しかとれなかった。今年は約175キロ1298匹がとれた。漁業情報サービスセンタ[…続きを読む]

2025年6月14日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびNEWS
おととい朝、宮城県の気仙沼市魚市場で水揚げされていたのはカツオではなくビンナガマグロ。いまカツオが記録的な不漁に陥っている。おととい予定されていた「生かつおタタキ」のゆうパックの発送が急遽延期になった。おとといは第1便として“500セット”を見込んでいたものの、カツオが調達できなかった。生鮮カツオの水揚げ日本一を誇る気仙沼市で一体何が起きているのか。先月17[…続きを読む]

2025年5月24日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスターFOCUS:
ニジマスがキングサーモンを産む研究をしている東京海洋大学の吉崎悟朗教授に話を聞いた。漁業情報サービスセンター(宮城県気仙沼漁港)によるとカツオの漁獲量は過去20年で最低水準と予測されている。庶民の味方サバも価格が高騰中。スーパーマルサン越谷花田店の鮮魚担当は「去年だと1尾299円くらいが600円以上値をつけないと合わない原価に」とコメント。魚食大国ニッポンの[…続きを読む]

2024年10月12日放送 5:30 - 8:00 日本テレビ
ズームイン!!サタデー(ニュース)
お目当てはサンマ。今月6日、東京タワー大船渡・さんまDayの様子。去年の不漁から一転、水揚げ量が好調。東京タワー・大船渡さんまDayの佐藤健さんは「初水揚げは昨年の倍。大きさも去年より大きい」。1匹500円。石毛魚類千城台店ではサンマを98円で販売。仕入れ量が去年に比べ6倍に増えたため、約100円安く販売。今年は大型船を出す時期を早めたことから水揚げ量が豊漁[…続きを読む]

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