- 出演者
- 南原清隆 西尾由佳理 陣内智則 久本雅美 シュウペイ(ぺこぱ) 松陰寺太勇(ぺこぱ) 王林 浦野モモ 草刈民代 江上敬子(ニッチェ) 丘みどり 野村康太
オープニング。
10~11月にかけ、栃木県日光市では観光客が急増する。中禅寺湖、華厳の滝、瀬戸合峡など、紅葉の名所が盛りだくさん。多くの人が利用するオトクな宿が、地方自治体などが運営する「国民宿舎」。全国44か所。日光にある国民宿舎「足尾の宿 かじか」を紹介する。日光駅周辺でお客さんの楽しみ方を調査した。
宿の前に立ち寄る新日光グルメを調査。明治の館の「オムレツライス」や、卵かけご飯専門店「日光泡雪たまごめし」をオススメされた。「日光泡雪たまごめし」は今年7月オープン。ブランド卵を使い、卵白をメレンゲに仕立ててから提供する新食感卵かけご飯がいただける。看板商品「泡雪たまごめしセット」では三種類の卵から一つ選ぶことができる。草刈さんは「メレンゲがすごく合っていい」などコメントした。
宿の前に立ち寄る新日光グルメを調査。ふだらく本舗の「ゆばむすび」を紹介。だしとしょう油で味付けした自家製おこわえお半生の日光湯葉で包んでいる。食べた3人は「おいしい」「やさしい味」など感想を話した。
スタジオトーク。ゲストは野村康太さん。野村さんは韓国に行った話しをした。韓国ドラマの聖地巡礼をしたり、好きなアイドルとおそろいの服で出かけたりしたとのこと。
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スタジオで日光グルメで紹介した日光泡雪たまごめしの「食べ歩き 泡雪たまごめし」が振る舞われた。卵は「那須御養卵 極」。南原さんは「食べてるかわからないくらいふわふわ」などコメントした。
旅費を抑えたい人に人気なのは国民宿舎。「国民宿舎かじか荘」を紹介。宿に向かう前のお客さんのたべあるきスイーツは「和スイーツ専門店 日光もなか」。3月オープンの店。和のテイストを新しい感覚で食べられる「フルーツ大福もなか いちご(700円)」などを紹介。江上らがスイーツを試食。モチモチ食感と上品無甘さだ。
旅費をおさえたい人に人気なのが、紅葉、秋の味覚を堪能。美肌の湯まで楽しめる「国民宿舎 足尾の宿 かじか」。観光客が訪れる日光のパワースポットもあるという。二荒山神社・神橋という名所。勝道上人というお坊さんが男体山を登るのに大谷川が激流のため渡れなくて困っているところに深沙大王という神様が蛇を放ちその蛇が橋になったという言い伝えがある。1999年世界遺産に登録された神橋。橋をわたることで旅の安全や縁結びなどのご利益があると伝えられている。橋の先にはお賽銭箱が置かれ参拝。
栃木・日光市にある「足尾の宿 かじか」。東武日光駅から車で約1時間。庚申山のふもとにある自然豊かな渓谷にある「足尾の宿 かじか」。年に5回、この宿に来るという足尾に住む85歳の常連さんに魅力を聞く。温泉が最高だという。53年前に建てられた「国民宿舎 足尾の宿 かじか」は2017年リニューアル。すべての施設を一新。リニューアルで広くなった部屋。同窓会で宿泊の部屋を見せてもらう。和洋室は全室南向き。来月には秋の紅葉が楽しめる。「足尾の宿 かじか」は1泊2食付で1人14300円~。日光の他の宿泊施設と比較しても約半額!客室は全15室で3タイプから選べる。お客さんの一番のお目当てはお風呂。POLAの肌科学分析でも美肌効果が証明されているという。陣内さんが温泉の良さをリポート。庚申の湯はアルカリ性の上質な泉質。古い角質を洗い流す効果が期待されている。色づき始める足尾の山。来月にはお風呂から紅葉の山々がのぞめ、冬には一面の雪景色。「国民宿舎 足尾の宿 かじか」では地元の旬の食材をいかした会席料理もいただける。「日光HIMITSU豚」を使用した日光HIMITSU豚の朴葉焼き。頂鱒は日光で開発された大型のニジマス。乳茸は栃木県の郷土料理に使われる香りが強いきのこ。日光市の建物のため設備の維持管理の負担も少ないため割引で利用できる。
東京から車で約2時間半、日光市街地からさらに西へ進んだ標高1500m以上の奥日光エリア。紅葉シーズン真っ只中のこの地に予約困難な人気の宿。休暇村とは国立公園・国定公園など優れた自然環境に建つリゾートホテル。休暇村は全国35か所あり、その中でも湖畔にたたずむ抜群のロケーションに高級旅館顔負けの客室と料理をそなえた贅沢な一時を過ごせるのが「休暇村日光湯元」。和モダンな部屋に絶品すき焼き、さらに奥日光の大自然も満喫。
湖畔にたたずむ抜群のロケーションに高級旅館並客室と料理をそなえた「休暇村 日光湯元」を紹介。お宿は2014年にリニューアルされ和モダンな雰囲気を味わえる和洋室。窓からは奥日光の景色をのぞむことができる。部屋の椅子は帝国ホテルでも使用されている天童木工を使用。ベッドシモンズ製のものとなっている。お値段は1泊2食付で1人24400円~。施設周辺の中禅寺湖エリアでは秋のハイシーズンで1泊5万円以上の宿もある中、休暇村 日光湯元は2万2900円からとお得。客室は3タイプあり、全63室のどの部屋からも景色が望める。和室では、西川の「エアー」マットレスを採用しておりさらにリーズナブルで宿泊可能。「休暇村 日光湯元」は自然に囲まれており、宿から徒歩30秒でいける湯ノ湖の景色を楽しみながら散歩するコースが定番。湯滝は高さ約70m、幅約25mあり滝の絶景と水の音に癒やされる。さらに湯ノ湖につながる湯滝は、冬になると景色がかわる。
問題:休暇村 日光湯元の近くにある湯滝は冬になるとある絶景に一体なんでしょう?というクイズについてスタジオでナンチャンチーム、久本さんチームに別れ絵で予想。こたえは氷爆になる。例年11月に雪が降り12月になると凍った滝の姿をのぞむことができ、神秘的な銀世界が広がる人気の観光地。
贅沢な一時を過ごせるのが「休暇村 日光湯元」。奈良時代に発見されたとされる日光湯元温泉は、癒やしの湯として多くの旅人に親しまれてきたのだそう。日光湯元温泉は、空気の状態によって湯の温度が変化するという。晴れた日には乳白色なのだそう。
全国の休暇村で珍しい本格会席が楽しめるのが「休暇村 日光湯元」。料理長渾身のメイン料理が、「日光HIMITSU豚」「とちぎ霜降高原牛」の和風だしのすき鍋とのこと。辻岡アナは「おいしい、このお汁の味付け最高ですね」などとコメントした。「休暇村 日光湯元」の夕食には、会席とビュッフェどちらもついている。日光市産コシヒカリのお米で握った天然マグロをはじめ、4種類のお寿司が食べ放題。ほかにも、日光そばや玉ねぎカレー、いちごのチョコレートフォンデュが用意されている。さらに、朝食には贅沢海鮮丼に、ドーナツなど満喫することができる。「休暇村 日光湯元」の宿泊予約は、6ヶ月前から可能。空き状況は、ホームページから。
すっかり秋。季節の変わり目に気をつけないといけないのは秋バテ。きょうは専門家が買い物をする専門家ショッピング。石原先生と麻生先生がどんな食材を買っているのか!?
毎日の食材を意識して対策をする。冷え性対策にもなる。旬は栄養価がある。秋バテ改善は旬をとりいれる。ビタミンを接種することが大事。今年はやすいと言われるさんま。鉄などがはいっている。1日1匹たべるといい。さんまを大豆をくみあわせるといい。秋バテ対策になるという。
日照時間が少ない秋は秋バテになるため、ビタミンDがおおいきのこを食べるといい。きのこのなかでも選ぶのはビタミンDが多く入っているきくらげ。長ネギといっしょに炒め、溶き卵とスープのもとをあわせたら完成。豚肉は冷え性や秋バテに効果がある。特にビタミンB1が多いのはヒレやももの赤身。食べ方は豚汁や豚肉やきのこのソテーなどがおすすめ。
秋バテ&冷え性対策に医者や栄養管理士が平日5日間の献立食材を紹介。3日目は旬の”秋鮭”。が自律神経を整える助けになるビタミンD、抗酸化作用が強く美肌・保湿・疲労回復の助けになるアスタキサンチンを含んでいる。牛乳と組み合わせてクリームシチューにするのがおすすめ。牛乳に含まれるタンパク質・カルシウムを、鮭のビタミンDが吸収を助けてくれる。また、リコピンを含むトマトも秋バテ対策にぴったり。リコピンの抗酸化作用は血行改善+冷え性改善効果が期待できる。できればリコピン豊富なミニトマトがおすすめ。加熱処理や朝の摂取で更に効果がUP。また神経の疲れを癒やしてくれるポリフェノールも含まれている。
