栃木・日光市にある「足尾の宿 かじか」。東武日光駅から車で約1時間。庚申山のふもとにある自然豊かな渓谷にある「足尾の宿 かじか」。年に5回、この宿に来るという足尾に住む85歳の常連さんに魅力を聞く。温泉が最高だという。53年前に建てられた「国民宿舎 足尾の宿 かじか」は2017年リニューアル。すべての施設を一新。リニューアルで広くなった部屋。同窓会で宿泊の部屋を見せてもらう。和洋室は全室南向き。来月には秋の紅葉が楽しめる。「足尾の宿 かじか」は1泊2食付で1人14300円~。日光の他の宿泊施設と比較しても約半額!客室は全15室で3タイプから選べる。お客さんの一番のお目当てはお風呂。POLAの肌科学分析でも美肌効果が証明されているという。陣内さんが温泉の良さをリポート。庚申の湯はアルカリ性の上質な泉質。古い角質を洗い流す効果が期待されている。色づき始める足尾の山。来月にはお風呂から紅葉の山々がのぞめ、冬には一面の雪景色。「国民宿舎 足尾の宿 かじか」では地元の旬の食材をいかした会席料理もいただける。「日光HIMITSU豚」を使用した日光HIMITSU豚の朴葉焼き。頂鱒は日光で開発された大型のニジマス。乳茸は栃木県の郷土料理に使われる香りが強いきのこ。日光市の建物のため設備の維持管理の負担も少ないため割引で利用できる。
住所: 栃木県日光市足尾町5488
URL: https://ashio-kajika.jp/
URL: https://ashio-kajika.jp/
