コーヒーの「2050年問題」について、松岡修造の解説。気候が変わると、コーヒーベルトが上がる可能性もあるという。福岡・柳川市・杏里ファームでは、6年前にコーヒー豆(アラビカ種)の栽培をスタート。日本の気候は栽培に適していないが、ハウスで温度や湿度を調整しながら栽培している。杏里ファーム・椛島大翔さんは「今後外国産の豆を輸入しづらくなり、家庭にコーヒーが届かなくなってしまうかもしれない。国内で栽培する人が増え、国産コーヒーが消費者の選択肢の1つになれば」と話した。
グアテマラ出身のGOOD COFFEE FARMS・カルロスメレン代表は、母国のコーヒー農家が直面している貧困問題を解決するべく、自転車を用いた画期的な取り組みを行っている。
グアテマラ出身のGOOD COFFEE FARMS・カルロスメレン代表は、母国のコーヒー農家が直面している貧困問題を解決するべく、自転車を用いた画期的な取り組みを行っている。