- 出演者
- 島本真衣 大下容子 松尾由美子 松岡修造 佐々木亮太 菅原知弘 斎藤康貴 中室牧子 林美桜 水越祐一 柳澤秀夫
オープニング。出演者が挨拶した。
オープニング映像が流れた。
気象情報を伝えた。途中東京・墨田区の映像が流れた。
- キーワード
- 墨田区(東京)
ペンシルベニア州フィラデルフィアで米国大統領選挙テレビ討論会が行われた。共和党・トランプ前大統領、民主党・ハリス副大統領の初の直接対決となる。
ペンシルベニア州フィラデルフィアで米国大統領選挙テレビ討論会が行われた。共和党・トランプ前大統領、民主党・ハリス副大統領の初の直接対決。テレビ討論会での両者の発言を紹介。トランプ氏は移民問題で司会者から訂正を求められた。トランプ前大統領は討論後に「ベストの討論会だったと思う」、ハリス氏は支持者の集会で「とてもいい夜だった」と述べた。
TVプロデューサー・デーブスペクターがスタジオ解説。米国・ペンシルベニア州フィラデルフィアで米国大統領選挙テレビ討論会が行われた。共和党・トランプ前大統領、民主党・ハリス副大統領の初の直接対決。CNNの世論調査を紹介。ニューヨークタイムズ、AP通信、FOXテレビの報道を紹介。CNNテレビによると両氏の虚偽主張を調査したところハリス氏は1件、トランプ前大統領は30件以上だった。
- キーワード
- AP通信Cable News NetworkFOX NEWSアメリカン・ブロードキャスティング・カンパニーアメリカ合衆国大統領選挙カマラ・ハリステレビ討論会ドナルド・ジョン・トランプニューヨーク・タイムズフィラデルフィア(アメリカ)共和党民主党
テイラースウィフトのInstagramから(ハリス支持)。共和党・ブッシュ元大統領の事務所の広報がABCニュースに語ったコメントを紹介(支持表明する予定はない、トランプ支持への明言を避けた)。
きょうこれまでに届いた様々なニュースの中から2つをピックアップした。
インターネット上の仮想空間で亡くなった方を供養する「メタバース霊園」がきのうオープンした。昨日、菅原知弘がさいたま市にあるアルファクラブ武蔵野を訪れた。この企業は仮想空間の中で故人をしのぶことができる場所の提供を始めた。その名も、メタバース霊園風の霊。アバターと呼ばれる分身を操作しプライベート空間で故人をしのぶという。スマートフォンなどを使って24時間どこでも故人の思い出に浸ることができるという。この霊園は死後、家族に自分を思い出してもらう場所を作る“終活”の1つとしての利用も想定しているという。菅原知弘が体験した。菅原知弘は「温かい思い出に包まれるのはいい。」等とコメントした。メッセージ動画などの映像も残すことができる。そして、弔問客同士がこの空間でチャットや音声会話で故人について語り合うことができる。
墓を取り巻く状況は変化している。全国石製品協同組合が行った調査によると、1年以内に墓参りにいったか?という質問に対して、いっていない、と答えた人の割合は2016年じゃ10.7%だったが、2022年は35.5%だった。墓参りに行かない理由として、コロナ禍だから、お墓が遠いからと答えた人が過半数を占めた。アルファクラブ武蔵野取締役・小川誠さんによると、亡くなった著名人のファンが集う場所としての活用やペットの供養の利用ができるようにする予定だという。中室牧子は「面白いアイデアだと感じた。私もしばらく墓参りに行っていない。」等とコメントした。柳澤秀夫は「私は嫌だ。」等とコメントした。佐々木亮太は「墓に関しては世代間格差があるかもしれない。」等とコメントした。(全国石製品協同組合調べ)
日本人24人を含む約3000人が犠牲となった米国の同時多発テロから23年。標的となったニューヨークの世界貿易センタービルの跡地で黙とうがささげられた。追悼式典にはバイデン大統領の他、ハリス氏とトランプ氏も参加した。2人は握手を交わした。
中国の定年は男性60歳(一律)、女性55歳(幹部)、50歳(一般従業員)。この定年は1950年代に定められたもので、現在は急速な高齢化が進み年金の財政面からも定年延長が大きな課題になっていた。このため中国の国会に当たる全人代では10日から定年を引き上げる議論が始まった。北京市民からは「若者の就職難に影響が出るのでは」などと言った意見も聞かれた。
- キーワード
- 北京(中国)
日本製鉄による米国のUSスチール買収について。バイデン政権が近く買収を阻止するという報道がある中、日米の経団連の連名による書簡が買収計画を審査する対米外国投資委員会の議長イエレン財務長官に送られた。書簡では「(買収計画が)政治利用され米国経済と労働者を危険にさらしている」と強い懸念を示した。その上で「政治的干渉が広がれば米国の投資環境は大きく損なわれる」とした。これに対して日鉄は「こうした動きは非常に心強いものであり感謝したい」とコメント。
11日、ウクライナ・キーウを訪問したブリンケン国務長官と英国のラミー外相は両国合わせて約15億ドル(2100億円)の追加援助を約束。ウクライナ・ゼレンスキー大統領は会談に先立ち欧米が供与した長距離ミサイルのロシア領内への使用制限撤廃について「強い決断を期待する」と述べていた。米国メディアによると、ブリンケン国務長官は「ワシントンに持ち帰り大統領に説明する」と述べたという。一方英国のガーディアン紙は「英国政府は巡航ミサイル『ストームシャドー』の使用許可を決定した」と伝えた。13日にはワシントンで米国と英国の首脳が会談予定。
この夏に導入した富士山の登山規制。山梨県・長崎幸太郎知事はきのうの会見で、今年から始めた富士山の登山規制は一定の成果があったとした上で来年はさらに見直す考えを示した。1人当たり2000円の通行料については「むやみに上げるつもりはないが、受益者負担をどのように設定するか」、また5合目の通行ゲートの閉鎖時間についても「駆け込んで弾丸登山に近い登山者がいた」として現在の午後4時よりも前倒しする方向で検討している。
岸田総理大臣の後継を決める自民党の総裁選挙が先ほど告示され、過去最多となる9人が立候補を届け出た。今回の総裁選は岸田総理大臣が派閥の解消を表明してから初めてとなる。派閥の締めつけが緩くなった影響もあり、9人が乱立する異例の構図となった。裏金問題への対応をはじめとする政治改革や物価高対策や賃上げなどの経済政策外交安保政策などが主な争点で、信頼回復につなげられるかが問われる。選挙期間は15日間で、現在の規定を導入して以降最も長い選挙戦となる。27日の投開票に向け本格的な論戦がスタートする。
7営業日連続で値下がりしていた日経平均株価は今日は取引開始後から上昇し、一時、昨日より1200円以上値上がりした。ハイテク株などを中心に構成される米国のナスダック総合指数などが上昇したことを受け、日本でもハイテク株を中心に幅広い銘柄で値上がりした。また、円相場が一時1ドル=142円台後半になるなど昨日より円安が進行していることも日本株を押し上げる要因となっている。午前の終値は昨日よりも985円高い3万6605円だった。ただ、来週には米国の金融政策を決める会合が控えていて、市場では警戒感が続いている。
ここまでリーグトップ独走の46本塁打を放っている大谷は1回で自己最多となる47号ホームランを放った。
米国の同時多発テロから23年を迎え各地で追悼式が行われた。日本人24人を含むおよそ3000人が犠牲になった同時多発テロから23年。標的となったニューヨークの世界貿易センタービルの跡地では、飛行機の衝突やビル崩壊の時刻に合わせて黙祷が捧げられた。午前9時前に始まった式典にはバイデン大統領のほか、ニューヨークからおよそ150km離れたフィラデルフィアで前日の深夜までテレビ討論会に臨んだハリス副大統領とトランプ前大統領も参加した。論戦を交わした2人が握手する場面もあった。