- 出演者
- 萩谷麻衣子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 久保田直子 斎藤康貴 林美桜 杉村太蔵 水越祐一 加藤勝信 小泉進次郎
オープニング挨拶。
日本時間午前1時から行われたアジア最終予選第2戦。対戦相手のバーレーンはFIFAランキング80位だが、初戦では格上のオーストラリアに勝利している。前半33分、鎌田の蹴ったボールが相手選手の手に当たりPKを獲得。キッカーの上田がPKに立つと、相手側のサポーターからレーザーポインターで妨害を受けたが、冷静にゴールを決め先制。後半にも得点を重ね、日本は5−0でバーレーンに勝利した。森保一監督は「アウェーのなかよく発揮してくれたとおもいます」などと述べた。
オープニング映像。
千葉・南房総市の中継映像が流れ、水曜日のコメンテーター萩谷と杉村を紹介した。
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- 南房総市(千葉)
全国の気象情報を伝えた。
米国大統領選。激戦州のペンシルベニア州フィラデルフィアでトランプ氏とハリス氏のテレビ討論会が行われている。民主党・ハリス副大統領は7月21日に出馬表明して以降、正式な記者会見を一度も開いていない。ニューヨークタイムズの報道によるとハリス氏は討論会の5日前にピッツバーグのホテルで陣営と合宿を行い、服装を似せたトランプ氏役相手に討論会の模擬練習を繰り返していたという。対するトランプ氏は即興で対応する練習が中心で差別的発言をしないか心配する側近もいたという。
米国大統領選。激戦州のペンシルベニア州フィラデルフィアでトランプ氏とハリス氏のテレビ討論会。討論時間は1時間半で1つの質問の回答時間は2分。相手候補の発言中はマイクオフ。原稿などの会場持ち込みはNG。テレビ討論会はハリス氏の勢いを鈍らせる最大のチャンス。
(中継)米国・ペンシルベニア州フィラデルフィア。米国大統領選。激戦州のペンシルベニア州フィラデルフィアでトランプ氏とハリス氏のテレビ討論会。ハリス氏は中流階級の強化を目指す。テレビ討論会の内容を紹介。トランプ氏は物価高や不法移民の深刻さを問題提起。ハリス氏はトランプ政権時代の失業率の高さ、新型コロナへの対応を批判、「何のプランもない」と挑発。一方、トランプ氏は「バイデン氏のまねごとで彼女こそプランがない」と応戦。
アメリカ大統領選は7つの激戦州があり選挙人の合計は93人。過去10回の大統領選においてペンシルベニア州で勝利した候補者が大統領になった回数は8回。トランプ前大統領とハリス副大統領のペンシルベニア州での支持率はともに47.6%。
将棋西山朋佳女流三冠史上初の女性棋士へ挑戦などラインナップを伝えた。
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大阪の企業が展開する「天麩羅えびのや」のランチタイムを取材。80席が満席。中国では経済が停滞し節約志向が高まっていて値段の安さが魅力。北京では回転すしチェーン店・スシロー北京1号店がオープン。一番人気はマグロ。「肉のヤマ牛」は上海に1号店をオープン。トリドールホールディングスはかつて丸亀製麺を50店舗展開、新型コロナの影響で2年前に閉鎖。中国市場に再挑戦。
中国国家統計局・8月の国内の消費者物価指数が7カ月連続で上昇、食品の値上がりが主な要因。物価に大きく影響する豚肉価格が大幅に上昇。節約志向が強くなっている。今年の中国進出の日本企業数は13034社。中国では少子高齢化が加速し日本の介護サービス業などの進出が増加している。専門家によると、中国では日本がブランドになっている。しかし、中国人は熱しやすく冷めやすい。
大一番を前に緊張した面持ちで対局場に姿を現した西山朋佳女流三冠(29)。将棋界には男女を問わない「棋士」と女性だけがなれる「女流棋士」の2つのプロ資格がある。しかし、これまで女性の「棋士」は誕生しておらず、今回女流棋士のトップである西山女流三冠が棋士編入試験に挑んだ。試験は新しく四段になった棋士5人との対局で3勝すれば合格となる。第1局の相手は高橋佑二郎四段。今年7月棋士との公式戦で13勝7敗という好成績を残したことで、編入試験への挑戦権を獲得した。そしてきのうの対局では「豪腕」の異名をとる力強い手を連発してリードを拡大。終盤は高橋四段の反撃を冷静にしのいだ。そして午後5時40分すぎ、高橋四段が投了。西山女流三冠が第1局を白星で飾り、女性初の「棋士」誕生にあと2勝とした。
西山女流三冠は2010年に14歳で奨励会に入り5年で三段へと昇段した。そして2020年あと一歩のところまでいったが、棋士にはなれなかった。26歳の年齢制限を前に奨励会を退会し女流棋士となった。公式棋戦に参加して、直近の成績は10勝以上で勝率も6割5分以上とし、編入試験受験資格を獲得したのだ。編入試験の第2局は10月2日に行われる。
東京大学がまとめた改定案では、来年度に入学する学部生から現行の授業料よりもおよそ11万円値上げし、来年度から64万2960円にするとしている。増収分は教育環境の整備に活用するという。一方、授業料の免除対象者の拡充なども盛り込まれ、今後学内での会議にはかり、今月末にも決まる見通し。
東京新宿区は来月のハロウィンで、12時間にわたって、歌舞伎町周辺での路上飲酒を禁止すると発表した。新宿区は6月に、ハロウィンの時期などに路上飲酒を禁止する条例を制定している。対象は歌舞伎町周辺で「トー横」として知られるシネシティ広場も封鎖して付近に人が滞留しないよう、警備員を配置するという。
JRによると不正行為は、貨車などに使用する輪軸を組み立てる作業で基準値を超える圧力をかけたにも関わらず、基準通りにデータを差し替えていたというもので、広島車両所など3カ所で確認された。不正は7月に新山口駅で起きた貨物列車の脱線事故を受けた社内調査で発覚し、この車両でも不正が行われていた。JR貨物は脱線事故との因果関係について「運輸安全委員会において調査している」として回答を差し控えた。国土交通省は午後にも立ち入り検査を実施するとしている。
オーストラリアのアルバニージー首相は、インスタグラムやフェイスブックなどのソーシャルメディアを子どもが利用しないよう、年齢制限を設ける法案を年内にも提出すると発表した。ネット上のいじめなどへの対応が迫られる中、ソーシャルメディアの運営企業に社会的責任があるとして、利用者への年齢確認を求める方針。年齢確認の方法など具体的な内容は検討している段階だが、最大で16歳までの利用を禁止するという。アルバニージー首相は「子どもたちが携帯電話などから離れフットボール場やプール、テニスコートに行くのを見たい。子どもたちには現実の人々と現実の経験をしてほしい」と話している。
きょう、58歳の誕生日を迎えられた秋篠宮妃紀子さまは、文書で質問に回答された。現在高校3年生の長男・悠仁さまの進路については「好きなこと、学びたいことに取り組み、自分の興味を大事に持ち続けてほしいと願っています。学ぶ場所は長男自身がしっかり考え、決めたことを尊重したいと思っております。進路を自ら決めていく過程で迷い、悩むこともあるかと思います。必要なときにこれまで培ってきた力を発揮できるようにエールを送りたいと思います」。また秋篠宮家に対する批判ともとれる声がネット上などに出ていることについては「ネット上でのバッシングによって、つらい思いをしている人が多くいるのではないかと案じています。私たち家族がこうした状況に直面したときには、心穏やかに過ごすことが難しく思い悩むことがあります」。その一方で「私たち家族のことを理解していくださる方々がいらっしゃることを誠にありがたく感じております。これからも誠実に務めてまいりたい」とも記されている。
大阪・関西万博の中核を担うパビリオン「Better Co-Being」の内容が初めて発表された。発表されたパビリオンのテーマは、『いのちを響き合わせる』。データサイエンスが専門の慶応大学・宮田裕章教授がプロデュースしている。石ころ型の電子機器が特殊な振動を発して手のひらに様々な方向の圧を感じさせるほか、近くの「石ころ」と同期して周囲の人と同じ感触を味わうことが出来る。パビリオンには屋根も壁もなく、自然の空や人工的に作り出した虹を周囲の人とともに見ることでつながりを感じられるという。万博の中核を担うパビリオンは全部で8つある。