日本時間午前1時から行われたアジア最終予選第2戦。対戦相手のバーレーンはFIFAランキング80位だが、初戦では格上のオーストラリアに勝利している。前半33分、鎌田の蹴ったボールが相手選手の手に当たりPKを獲得。キッカーの上田がPKに立つと、相手側のサポーターからレーザーポインターで妨害を受けたが、冷静にゴールを決め先制。後半にも得点を重ね、日本は5−0でバーレーンに勝利した。森保一監督は「アウェーのなかよく発揮してくれたとおもいます」などと述べた。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.