塙宣之の仕事部屋は自宅の一軒家の隣のマンションだという。塙の仕事部屋を映像で公開。Youtubeを配信するスペースもあり、ブラウン管テレビや漫画、北の国からのDVDなどが置いてある。また塙の部屋とバカリズムの部屋にはLARKのゴミ箱が置いてあったが、これは「懐かしいものという意味で被った」のだという。塙の部屋のコンセプトは懐かしい友達の部屋で、Youtubeの撮影も行うため近所の方に挨拶も済ませており、たまに部屋で飲むこともあるという。また塙は自宅が一軒家だが、現在2世帯で7人が住んでおり、それが理由で仕事部屋を借りたのだと語り、奥さんの1人の時間を作るためお子さんを連れていくこともあり、妻に喜ばれたと話したまた石田明の部屋は「ラヴィット！」の企画で借りることになったもので、稽古場もあり大きな鏡も設置。リビングにはバーカウンターも設置。撮影用に映える部屋にしているという。石田はコンビで仕事部屋を借りるということで借りようとしたが、相方の井上はお金がないということで断ったのだと語った。ただネタ合わせや生配信で使用するため井上も訪れる。また石田の部屋は家族と居住する家からは遠く、吉本の社員が来やすい場所で、さらに大阪にも仕事部屋があるという。
カンニング竹山の仕事部屋は事務所で社員が広めのワンルームで、木梨憲武さんや上島竜兵さんのゆかりの品も置いてある。また事務所で配信を行うこともあり、セット代わりにしているという。作業部屋を借りていない川島明はデイユースのホテルをネタ作りなどの際に使用しており、現在は取りにくくなっているのだという。また蛍原も何か書くといった仕事の際には公園を使用しているとした。またハリウッドザコシショウはマンションの仕事部屋を借りていたが、配信する際など近所迷惑になってしまい一軒家を建てる際に地下に作業部屋を作ったという。部屋には衣装などを置いた前室とスタジオで別れており、スタジオにはカメラが4台、さらに編集もスタジオで行う事ができる。地下ということで深夜に作業しても問題がないとした。くっきー！もザコシ同様に自宅地下に作業部屋を作り、趣味や作業スペース・楽器スペースなども完備。音楽作業用のスペースも用意している。またくっきー！はバイク専用ガレージも別で借りているという。川島はバカリズムと塙の部屋が理想だとし、独身時代に趣味で集めたフィギュアを飾りたいと話す。また蛍原は石田の部屋が理想だが現実味がなっく、可能ならばゴルフ・競馬と分けたいと話した。
各々作業部屋にはどれくらいの頻度で行くのかという蛍原の質問に対し、バカリズムは毎日1回は行くとし、仕事に行く前に寄り、仕事後に一回寄るのだと話し、また夕食後にも足を運ぶという。また塙も1日に1回は足を運び、子どもが寝た後に行くことが多いという。また仕事場のお風呂に義理の母がお風呂を利用しにくるため19時から21時は使用できないという。また石田は月に7回程度、ルミネや吉本興業の本社で仕事のある時に使用している。またカンニング竹山は日曜日、アッコにおまかせ！が終わった後にGREEN CHANNELを見て消え場を楽しみ、ネットでソフトバンクホークス試合を見るという。ザコシは家族が就寝するまで行くことは出来ず、仕事部屋に行くのは深夜になるという。また仕事部屋を持つことのメリットは食生活で無茶ができる、お酒を飲みに行く際に2軒目行くより安上がりだという。また塙も同様に気兼ねなく宅飲みができるとした。ただデメリットとしてお金がかかる、手続きも面倒になる、ゴミ捨てが大変だとした。また無駄なものを買ってしまうこともあるという。川島は話を聞いて仕事部屋に家族のスペースを作ってはどうかとしたが、蛍原は難色を示した。