ドジャースとロイヤルズの試合。大谷選手が二刀流で出場した。初回、変化球が決まらずランナー1塁2塁のピンチを背負う。メジャー自己最速の164キロでゲッツー。ピンチを切り抜けた。復帰後初めて2イニングを投げて1安打無失点1奪三振でマウンドを降りた。第2打席は空振り三振。第3打席もセンターフライに倒れるなど、4打数ノーヒットとなった。5-9でチームは敗れたものの、二刀流復帰後はじめて複数イニングを投げ投手として完全復活の兆しを見せた。
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