- 出演者
- 田中裕二(爆笑問題) 太田光(爆笑問題) 小日向アツシ デーブ・スペクター 細野敦 杉村太蔵 良原安美 若林有子 ゆうちゃみ 東健太郎(豆鉄砲) 石田健 山崎怜奈 村川緋杏(CANDY TUNE) ホセ(豆鉄砲)
オープニング映像。
国分太一さんのコンプライアンス違反を受け、グループ解散を発表したTOKIOの元メンバー松岡昌宏さんが金曜、報道陣の前に姿を現した。松岡さんはTOKIO解散を改めて認め、国分さんのコンプライアンス違反については、自分も内容がわからないとのこと。国分さんとは電話で話し猛省しているという。TOKIOは「ザ!鉄腕!DASH!!」をきっかけに福島の復興に寄り添ってきた。TOKIO-BAがある、福島・西郷村の高橋廣志村長は「残念としか言いようがありません」と驚きを顕わにしたが、福島県は「城島茂氏と松岡昌宏氏には解散後も応援してほりい」と要請した。
今週水曜、フジテレビの親会社であるフジ・メディアHDの株主総会が有明アリーナで行われた。総会には去年の20倍以上となる3364人の株主が参加し、所要時間は4時間を超えた。質疑応答では一部厳しい意見も飛び交ったというが、参加した株主によると好意的な質問が多かったとのこと。
フジ・メディアHDの株主総会での最大の焦点は取締役の顔ぶれ。採決の結果、フジ側が提案した候補11人は全員賛成率が80%を超え可決。対してダルトン側の提案は北尾吉孝氏への賛成率が最も高かったものの、その数字は27%にとどまりフジ側の大勝となった。この結果に堀江貴文さんは「会社側の戦略通り」などと話した。また堀江さんは清水賢治社長と直接話したといい、「日枝さんが支配してたフジテレビではなくなることがすごく期待感を持って受け止められている」などと話した。その清水社長は堀江さんについて「協業まで含めて検討する可能性はあるかもしれない」などと話した。堀江さんは経営への参加は否定した上で「一緒に番組をやれたらいいみたいな話をしている」とした。
ホリエモンがフジテレビで番組をやるかもしれないという。清水社長は、堀江さんと協業をはじめるかもしれない。石田健さんは楽しみだという。堀江さんはコンテンツビジネスの知見が圧倒的にある。CM以外のビジネスの可能性などのアイデアを持っている。株主総会の疑問点を解説する。フジ側の全取締役承認のワケは。清水社長はブレなかったという。清水社長以外を総入れ替えした。旧経営者への法的責任を追求すると訴えた。旧経営者陣との決別を明確にしていく。ダルトンとしては勝っている側面がある。フジの株式は2000円くらいだった。現状3000円くらいになっている。ダルトンは300億円出資。すでに数百億円単位の収益を上げている。どこまでもしたたかだ。デーブさんは株主総会は成功だったという。日枝氏ノーコメントの不安、さらに旧村上ファンドの動きに注目。今回の株主総会で40年続いた日枝体制が終了した。しかし日枝氏は経営に一切関与しないと言っていない。村上ファンドは秋くらいに臨時の株主総会を求めてくる可能性がある。企業の不祥事は、ファンドからするとつけいるための絶好のチャンスだ。ダルトン側が正義の味方のように見えたがそうではない。豆鉄砲のホセさんのおじさんはフジテレビ本社屋の球体部分を作ったとのこと。
ドジャースとロイヤルズの試合。大谷選手が今季3度目となる二刀流で出場した。メジャー自己最速の164キロをマークし、2イニングを投げて無失点で抑えた。昨日までの5試合で4HRを放ち、日米通算300号達成。ナ・リーグ本塁打数トップに返り咲いた大谷。二刀流復帰の17日のパドレス戦では最速161キロをマークした。復帰2戦目のマウンドでは復帰後初奪三振、1回無失点の好投を見せた。
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「ジロジロKAWAII夏祭り」開催まであと2日。CANDY TUNEらが昭和スター風プロマイド撮影に挑戦。配信チケット販売中。
ドジャースとロイヤルズの試合。大谷選手が二刀流で出場した。初回、変化球が決まらずランナー1塁2塁のピンチを背負う。メジャー自己最速の164キロでゲッツー。ピンチを切り抜けた。復帰後初めて2イニングを投げて1安打無失点1奪三振でマウンドを降りた。第2打席は空振り三振。第3打席もセンターフライに倒れるなど、4打数ノーヒットとなった。5-9でチームは敗れたものの、二刀流復帰後はじめて複数イニングを投げ投手として完全復活の兆しを見せた。
大谷は3度目の二刀流出場。野球部出身で学生コーチも務めた井上貴博アナが解説する。井上アナは「大谷はケガする前の状態に戻す気はさらさらない。2段3段上を行こうとしている。フォームもしなやかなのに肘に負担がなくなってる。そのポイントの1つとして変化球が進化した。」などと話した。今年特に精度が上がったのがスライダーの投げ方だという。左に曲がりながら落ち、さらに速い球を30%くらい投げるようになっているということ。さらに井上アナが注目したのはプレートさばき。ルール上、ピッチャーは投げる際マウンドのプレートに軸足が触れていれば良い。大体のピッチャーは同じところから投げるが、大谷は今回の3試合で立ち位置を変えているという。井上アナは打たれづらい場所などを試行錯誤しているのではないかと分析している。
日曜日に行われた東京都議会議員選挙。都民ファーストの会が31議席を獲得して第一党に返り咲いた一方、自民党は過去最低の21議席で歴史的大敗を喫した。番組では再生の道・石丸伸二代表に注目。石丸氏は今年1月に「再生の道」を結党。今回の都議選の候補者を公募し、最終選考の様子はYouTubeで生配信。代表である石丸氏自身は都議選に出馬しないことを表明していた。さらに石丸氏は「当選ゼロでも問題ない」などと異例の選挙戦を展開した。
再生の道・石丸伸二代表の都議選に密着。再生の道が擁立した候補者42人は全員落選した。開票後の会見で石丸氏は「当選するかに党の代表としてこだわっていない。目標は都議選に候補者を擁立することで、その観点で言えば目標はしっかり叶えている」などと話した。
今回の都議選でゼロ議席に終わった石丸伸二代表について杉村さんは「去年の勢いからみて10議席ぐらい取るかなと思った」、山崎さんは「石丸さんが擁立自体を目標にしているならそれで良いのではないか」、石田さんは「候補者1人1人の政策と党の政策が噛み合っていなかった」などとそれぞれ話した。
ゆうちゃみは「安野さんのメンタルや体がまず心配」などとコメント。細野さんは、傷害罪だということなら15年以下の懲役または50万円以下の罰金ということになるという。
ジロジロKAWAII夏祭りが7月1日から開催と告知。詳しくはTBSチケットを検索。
本日のお詫びは、「豆鉄砲 実は昨日のツギクル俺はさすらいラビーが優勝だと思う」。豆鉄砲は「太田さんに言われたくなかった」などとコメント。