ホリエモンがフジテレビで番組をやるかもしれないという。清水社長は、堀江さんと協業をはじめるかもしれない。石田健さんは楽しみだという。堀江さんはコンテンツビジネスの知見が圧倒的にある。CM以外のビジネスの可能性などのアイデアを持っている。株主総会の疑問点を解説する。フジ側の全取締役承認のワケは。清水社長はブレなかったという。清水社長以外を総入れ替えした。旧経営者への法的責任を追求すると訴えた。旧経営者陣との決別を明確にしていく。ダルトンとしては勝っている側面がある。フジの株式は2000円くらいだった。現状3000円くらいになっている。ダルトンは300億円出資。すでに数百億円単位の収益を上げている。どこまでもしたたかだ。デーブさんは株主総会は成功だったという。日枝氏ノーコメントの不安、さらに旧村上ファンドの動きに注目。今回の株主総会で40年続いた日枝体制が終了した。しかし日枝氏は経営に一切関与しないと言っていない。村上ファンドは秋くらいに臨時の株主総会を求めてくる可能性がある。企業の不祥事は、ファンドからするとつけいるための絶好のチャンスだ。ダルトン側が正義の味方のように見えたがそうではない。豆鉄砲のホセさんのおじさんはフジテレビ本社屋の球体部分を作ったとのこと。