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「有機小麦のカンパーニュ」 のテレビ露出情報

1932年創業のフロイン堂は、地下に降りるとレンガ造りの立派なパンがまがある。店主の竹内善之さんは、92歳。かつては薪を使っていたが今はガスで温め、その予熱だけで焼き上げる。竹内さんは必ず「今日も頑張ってくれよ」と窯に話しかけるのだという。仕上げにバターをひと塗りして出来上がり。
一方で3年前にオープンした麦秋至で大石旭さんが焼くのは有機ライ麦パンなど、素朴なパン。店の奥には、石臼がある。引き立ての新鮮な小麦を使いたいと毎日石臼を回している。大石さんが向かったのはパン作りにとって大切な農家の真下辰一さんの小麦畑。小麦そのものの味が楽しめる地産地消のパン。
更にパンの激戦区と言われる神戸で一目置かれているのがComme Chinois。フレンチシェフでもある荘司索さんは長年、神戸の西洋料理をリードしてきた。荘司さんは、一番愛する人につくるイメージだといい、パンは表現するもの、だと話していた。そんな荘司シェフのもとで育った職人が営む世界レベルと評判の店がサ・マーシュ。極上パン誕生の舞台裏と、パンの和食!?

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