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「カンムリカイツブリ」 のテレビ露出情報

山梨県南東にある山中湖はかつて富士山の噴火による溶岩が川をせき止めて作ったとされている。周囲は14キロほど、富士五湖の中で一番大きな湖である。11月、湖の周辺の木々は一斉に色づく。この時期ニホンリスは森の中で木の実などを食べて冬に備える。ツルウメモドキの仲間の木々は果実が赤く色づく。この実をメジロやヒヨドリがついばんでいく。ここで確認できるイスカはくちばしが湾曲しており、主食の1つである松の種を食べるのに適しているという。また湖には多くの渡り鳥が飛来する。湖畔の木にはカワラヒワが水草をついばむために集まる。
12月、乾燥した森の中には多くの鳥が湧き水で出来た水たまりで水を求める。日が傾き始めると、アカゲラが枯れ木に作ったねぐらに戻ってくる。周辺に天敵となる動物がいないことを確認し、巣穴に入っていったアカゲラ。1月、山中湖周辺の気温はマイナス4℃にもなる。伏流水が作った川には多くの魚が集まる。カワウはその魚を求め飛来する。山中湖は豊かな水辺に多くの生き物が集まる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月29日放送 1:26 - 1:55 NHK総合
ニッポンぶらり鉄道旅(ニッポンぶらり鉄道)
武蔵溝ノ口を出発し登戸で途中下車。写真家の宮嶋さんと待ち合わせてカワセミがいるという二ヶ領用水へ。宮嶋さんは多摩川の河川敷でカワセミを見つけたことがきっかけでカメラマンになったという。この日はカワセミは現れず、多摩川でカンムリカイツブリを撮影した。宮嶋さんは「人工物のある環境に野鳥がいるのがテーマのひとつ。多摩川は生命の息吹きを与えている」と話した。

2024年12月18日放送 11:35 - 11:54 NHK総合
ひるまえほっとてくてく散歩
プロナチュラリスト・佐々木洋が千葉・印西の印旛沼公園でバードウォッチング。オオバン、マガモ、カンムリカイツブリ、ペリカン・ガーくん、ヨシガモ(ナポレオンハット)を紹介。
野生動物愛好家・あらいひろしさんは毎年この時期、トモエガモを目当てに来ている。日没に一斉に飛び立つ姿は圧巻。

2024年12月11日放送 3:32 - 3:45 NHK総合
美景・絶景 日本列島再発見近畿・中国・ 四国編
滋賀の琵琶湖の様子とそこに生息するユリカモメ、カンムリカイツブリの生態。

2024年11月23日放送 6:37 - 6:40 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
新潟・福島潟に生息する生物を紹介。オオヨシキリやカンムリカイツブリが、巣を作り子育てを行っている。

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