災害時の停電に、コンクリートに蓄電できる未来。通常のコンクリートでつかうセメントや砂、水にカーボンブラックという細かい炭素素材を加えることで、コンクリート自体が電気を蓄える機能を持つという。今年の9月以降、コンクリートを使った住宅やベンチで実証実験がスタート。建物が巨大な蓄電設備として災害時でも街を支える日がくるかもしれない。東京都では、避難所になる学校などの施設に太陽光パネルを設置して、発電を自らできるようにするのは大きな役割だと思っており、徹底して進めているという。その実現に欠かせないのが、場所を選ばずにつけられる太陽光パネル。薄く・軽く・曲がる次世代の太陽電池の実用化が進められている。
