カール・ラントシュタイナーのテレビ情報 | 血液型がA・B…Cではなく「O」の理由裏には…2人に1人が命を落とす悲劇の歴史 | 瀬戸朝香MC「秘密の教室」(2025/03/23(日)14:00)

「カール・ラントシュタイナー」のテレビ露出情報

1800年代、輸血は2人に1人が死んでしまう運任せの治療法だった。ブランデルによる輸血の成功から75年後の1900年、オーストリアの病理学者カール・ラントシュタイナーは自分や同僚たちの血を集め研究していた。色んな人の血を混ぜることで「A・B・C」の血液型を発見した。

2025年3月23日放送　14:00 - 15:00　日本テレビ
瀬戸朝香MC「秘密の教室」秘密の教室: カール・ラントシュタイナーは各血液型を混ぜ合わせて固まる固まらないを実験していたが、当時「C型」といわれた血液は「A型」と混ぜても「B型」と混ぜても固まらないことから「ゼロ」とされた。それが「O型」とされたのが多い説。AB型が発見されたのは2年後。
2024年9月10日放送　22:00 - 23:00　日本テレビ
カズレーザーと学ぶ。カズと学ぶ血液型＆県民性: 血液型には41種類の分け方があり、一番有名なのがABO式血液型。オーストリアの病理学者ラントシュタイナーが混ぜると凝固する性質から血液型を発見したという。ABO以外にはRhプラス・マイナスもあり、日本人のRhマイナス発現率は0.5％と非常に少ない。
医学知識だったABO式血液型が日本だけ占いに利用されるようになったのは、約50年前の血液型でわかる相性につい[…続きを読む]