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「ガダルカナル島」 のテレビ露出情報

日本が繰り広げた戦争を故人の視点から1年毎に追体験する。手がかりとなるのは故人が記した日記や手記。前編では勝利を重ねてきた日本が敗北を隠蔽し真実に向き合わない姿を見た。後編は東南アジアの占領地でも日本の支配が揺らいでいくさまをみていく。日本が推し進めた武力に寄る現状変更。現地では歓迎の声もあった。しかし密かに占領への不満もつづられていく。ガダルカナル島の戦いでは劣勢にも関わらず撤退を先送りにし飢えで死んでいった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月12日放送 2:09 - 3:03 NHK総合
NHKスペシャル新・ドキュメント太平洋戦争1942【大日本帝国の分岐点 後編】
銃後の市民は東南アジアの状況を知る由もなかった。指導者たちは大東亜共栄圏の理想を市民に語り続けていた。戦況に関する情報が厳しく統制される一方、東條首相はラジオやニュース映画を駆使して、国民の関心を惹きつけていた。戦争の現実と隔てられた銃後。情報が乏しい中で、出征した兵士の家族はその無事を願っていた。

2025年7月19日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道Human@globe
南太平洋ソロモン諸島のガダルカナル島。太平洋戦争の激戦地として知られ旧日本軍とアメリカなど連合軍との戦いで2万人以上が犠牲になった。ガダルカナル島で伯父を亡くした胡弓演奏家の石田音人さんを取材した。能登半島地震の被災地で行われた石田さんの演奏会。この日の演奏会に使った胡弓には輪島塗のおわんが使われた。楽器の制作家でもある石田さんは、東日本大震災の被災地、陸前[…続きを読む]

2025年7月5日放送 7:00 - 7:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
名古屋市で胡弓の演奏家として活動する石田音人さんは、太平洋戦争で亡くなった伯父の足跡を辿ってガダルカナル島を訪れた。ガダルカナル島の戦いは連合国軍に占領された飛行場の奪還を図ろうと1942年8月から起こった戦いで、旧日本軍兵士2万人余が亡くなった。伯父の大石與一さんは22歳の時に歩兵隊としてこの島に送り込まれた。遺骨は見つかっておらず、死亡通知書には1942[…続きを読む]

2025年3月1日放送 16:45 - 17:58 NHK総合
カラーでよみがえる映像の世紀(映像の世紀)
太平洋では日本とアメリカの間で死闘が続いていた。1942年8月にアメリカ軍はガダルカナル島に上陸。翌年2月まで続いたこの戦いで日本は敗北し、これを境に日本軍は敗退を続けることになる。大本営の発表は日本の敗戦をひた隠しにした。このニュース映画で同時に上映されたのが学徒出陣の様子だった。1943年アメリカ軍はヨーロッパでも本格的な攻撃を開始した。アメリカを中心と[…続きを読む]

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