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「ガラスのジェネレーション」 のテレビ露出情報

錦糸町駅前で出会ったのは女性2人組。既に街頭インタビューを受けていて、思い出の歌を教えてくださいといわれ、左の女性は「ロマンスの神様」と答えた。右の女性は佐野元春「ガラスのジェネレーション」だったが、年齢がバレるので言わなかったという。佐野元春が好きなはるこさん(57歳)の家までついて行った。仕事はイラストレーター。自作Tシャツをネット販売しており、自作Tシャツを着用していた。 障害があり、右手と両足は義足。50歳を過ぎてから就労移行支援センターでパソコンを習ってイラストレーターになった。それまでは福祉作業所で働いていた。タクシーの推定距離は2.0km、料金は1,200円だった。自宅はマンションの2階。築31年の1K。義足で階段はキツいのでエレベーターが必須。玄関には車椅子があった。義足と併用している。部屋にはセキセイインコのくるみ(5歳・オス)がいた。ベッドはなく布団を敷いて寝る。布団はクローゼットに閉まってあった。義足は寒くないので、たたんだ布団で収まり、全部伸ばす必要はない。肘と膝はあり、手足を曲げることはできる。食事は自炊。どうやって作るかやってくれた。週4回の入浴介助を受けており、スケジュールが書かれた黒板があった。浴槽が滑ってしまうので、湯船には浸かれない。高校を中退後、仕事も続かず、ひきこもりから抜け出せない生活になった。心の病になり、自ら命を絶とうと事故を起こしてしまった。姉が糸井重里の本「言いまつがい」を持ってきてくれた。面白くてゲラゲラ笑ってしまった。家族のサポートと懸命なリハビリもあり、事故の2年後には1人暮らしができるまで回復。親には精神的にも金銭的にも迷惑をかけたので、生きていたら親孝行したい。健常者だった人生と障害がある人生の2つを歩めて生き残れた事に感謝してます。100歳ぐらいまで長生きしたいです。以前は体は自由で心は不自由だったが、今は体は不自由だけど心は自由と語った。錦糸町駅ではるこさんの家について行ったら…体は不自由でも心は自由、今を生きるイラストレーターに出会えました。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月17日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’けさの一曲
まなまるさんがピアノの生演奏で、佐野元春の「ガラスのジェネレーション」を披露した。番組では視聴者からリクエストを募集している。リクエストは番組HPまたは公式LINEから。

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