脳波のタイプ別にゾーンに入りやすい曲を検証。明治大学・卓球部の選手8人をタイプ別にわけ脳波を測定。リーダータイプがゾーンに入りやすい曲はテンポの遅い曲だという。通常時の脳波と83BPMの「ボクノート」を聴いた脳波を比較した。SMR波の活動が強くなった。ムードメーカータイプがゾーンに入りやすい曲はテンポの速い曲。142BPMの「ガラナ」で検証するとSMR波の活動が強くなった。聞き上手タイプは歌詞に共感できる曲。共感できる歌詞の部分でSMR波の活動が強くなった。職人タイプは自分がとにかく好きな曲がゾーンに入りやすいが、今回の検証では入らなかった。